実績 WORKS

紹介実績

エグゼクティブの皆さまと企業の新たな"出会い"の一例をご紹介いたします。

CEO,COO等

  1. 1日系大手総合商社から欧州系装置メーカーの日本法人社長へ
    企業の採用背景
    前任社長が展開したサービスビジネスへの事業転換がうまくいき高収益体質となる中、前社長の退任に際し新たに買収した事業を早期に収益化できる人材を社長として外部招聘したい。
    候補者の意思決定ポイント
    総合商社の事業部長としてIT情報子会社や半導体系子会社等で社長経験を有するエグゼクティブ。本社での定年退職を数年後に控え、外での活躍の場を求められておりました。候補者として多種多様な人材を紹介する中、業界に多少の違いはあるものの本候補者の突破力への期待から本国CEOが採用を決定。年収も500万円以上オンされご本人も快諾。
  2. 2大手上場電機会社における執行役員から上場老舗化学メーカーにおける執行役員に(次回総会時に取締役就任予定)
    企業の採用背景
    数年後の大きな節目に向け中期経営計画が策定される中、達成に必要とされる人事施策を先方役員と打ち合わせる中、新規事業責任者に相応しい人材を紹介し採用決定に到る。
    候補者の意思決定ポイント
    電化製品に使われる化学系製品に長年携わってきた技術バックグランドを元にアジアを中心とした海外展開を推進してきた事業系人材。多くの海外工場をハンズオン立ち上げ、複数の工場閉鎖等も経験。定年退職を機に外部での活躍の地を求められているタイミングでの当社コンサルタントからの招聘に応える形で入社意志決定。
  3. 3政府系金融機関を経て伯国国営会社日本副代表から一部上場総合重機大手南米責任者へ
    企業の採用背景
    ブラジル現地法人社長後継者サーチ案件が進捗する中、クライアントと候補者との面談を鑑み新設されたポジション。
    候補者の意思決定ポイント
    政府系金融機関にてリオ・デ・ジャネイロ事務所代表を務められた経験を持つエグゼクティブ。ブラジルのみならずメキシコ、アルゼンチンにおいてもファイナンス面を含め数多くのプロジェクトを牽引してきた経験からより大きな管掌範囲にて伯国においても腹案を活かせるであろうと招聘要請を快諾。
  4. 4人材紹介会社子会社代表取締役社長等を経て設立5年目のネット・モバイル企業におけるCOO(最高執行責任者)へ
    企業の採用背景
    デザイナー、プランナー、プロデューサー等の派遣事業を新規ビジネスの柱とすべく、COOとして派遣業界で幅広いネットワークを持ち高い実績を誇るプロフェッショナル人材を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    元々の案件としては事業部長クラスで派遣事業を早期立ち上げして欲しいとの求人依頼ではあったが、候補者の業界における抜群の経験と魅力からより上級ポジションである副社長として迎え入れたいとクライアント社長から提案があり企業とフィット感に候補者も納得し入社を決意。
  5. 5外食産業数社経験を有する独立外食コンサルタントから不動産グループ 外食子会社代表取締役社長へ
    企業の採用背景
    外食子会社に対しグループ本体から役員を派遣し経営を行ってきたが、社長の役員定年時期にあたり業容転換、新店舗開発を視野に入れ業界経験豊富な人材を外部より招聘し、代表取締役社長として経営全般を任せ更なる成長・変革を促進願いたい。
    候補者の意思決定ポイント
    ここ数年独立コンサルタントとして外食産業数社にて経営戦略に携わってきていたが、クライアントとの出会いにより経営マインドが再燃しグループ会長からの要望に応えたいとオファー受諾。
  6. 6ITで経営改革を!システム×事業開発人材が選択したのは、世界シェアNo1の分野を持つ地方の成長企業
    企業の採用背景
    東海地域を中心に堅実なビジネスを積み重ね、世界シェアNo1分野をもつまでに成長した企業。更なる発展のために、業界ネットワークがあり、システムがわかる経営人材を外部より招聘
    候補者の活動背景
    大手企業でシステムから利益を生み出す仕組みを次々と製品化した実績のある方。
    その後オーナー系企業で、社長の懐刀として事業開発責任者や子会社社長などを歴任。ただ、企業統合の際に新経営陣と意見が合わなくなり退社。
    CIOとしてシステムを経営に結びつける仕事がしたいと転職活動。
    候補者の意思決定ポイント
    A氏は、システム開発部門のトップという立場だけでなく、より経営に近い職責を求めていた。企業側は、経営的立場ながらもシステムにも強い人材を探していた。双方の意向が見事に合致した案件。50代後半にさしかかる年齢ではあったが、希望通りの業務内容であり、活躍の場が広げられると判断して地方への転居を決意
  7. 7外資系企業セールスマネージャから、創業間もないIT企業の取締役へ
    企業の採用背景
    地方都市で軌道に乗ったSI会社。成長スピードを加速させるべく、東京拠点を新設。ハンズオンで動ける営業責任者を迎え入れたい。
    候補者の活動背景
    外資系企業でセールスマネージャとして活躍。裁量権のある自由度の高い環境であり、給与においても不満はない状況。もし良い機会があれば是非応募をしてみたいという、転職することが前提ではない状況からのスタート
    候補者の意思決定ポイント
    社長面談で製品の将来性、拡大可能性を理解し、転職意欲が高まる。企業側も、想定していた候補者像とは異なったが、ハンズオンで自ら能動的に活動できる40代候補者に対し、当初の予定を上回る条件を提示。就任ポジションも取締役に。双方納得の決定となった。
  8. 8日系大手総合商社出身60歳。地方IT企業のインドネシア業務拡大ミッションを背負い海外子会社社長へ
    企業の採用背景
    同業他社に先駆けてインドネシアでの市場拡大を実現するために、現地に経営職として責任者を配置したい。
    候補者の活動背景
    大手商社執行役員を退任し、顧問としての契約はあったものの、まだまだ第一線で働きたいとう希望があり情報収集をおこなっていた。
    候補者の意思決定ポイント
    「商社出身のエネルギッシュな方」を探していた企業側のニーズにぴったり合致した候補者。ただ、未経験業界であることから、決心しきれなかった。その後経営者の想いや不安を直接聞く事ができ、業界の枠を超えて、企業の成長を助けたいという強い想いが生まれ入社を決意。
  9. 9	大手製造業から子会社役員等を経て、大手グループ企業の取締役へ
    企業の採用背景
    大手エネルギー企業が、グループ企業各社の経営自立強化を促進するために、部長以上で初となる外部招聘を決意
    候補者の活動背景
    大手製造業役員を退任後、取引先企業に役員として勤務するも、今までの経験を活かせる、事業に直接関わることができる業務をしたいという思いが強く、外の機会を探る。
    候補者の意思決定ポイント
    役員という立場、あと5年程度は保障された年収という恵まれた環境で迎えた60歳であったが、管理的立場だけでは物足りなさを感じ、資格を活かしてもっと事業貢献がしたいと考えていた。企業側は、該当者が非常に少ない某有資格者の採用を検討していた。他にも、求める要件として長期的戦略立案の知見や、経営の前線を任せる事ができる経験値を持った方を希望しており、双方の想いが一致した出会いとなった。
  10. 10中堅外資メーカー企業で役員として活躍後、事業承継が課題であった日系製造業の代表取締役へ
    企業の採用背景
    主な取引先が超大手企業1社である部品メーカー。創業80年以上、売上も100億近くまで伸び、安定した業績ながら、事業承継の課題があった。技術の伝承、人材育成、社内の組織基盤強化、生産性の向上効率化等々、経営全般の強化ができる方を外部活用することに。
    候補者の活動背景
    50代後半で初めての転職。外資メーカーでは40代で最年少役員となり、10年超役員をご経験。現場から技術・営業・役員までこなし長い間会社を引っ張ってきたが、本社(米国)主導体制に疑問を感じ退任を決意。今までの経験が活かせる場を求めて活動を開始。
    候補者の意思決定ポイント
    当初想像していた対象企業ではなかったが、会社が求める人材と、候補者の希望が一致しており、強みを活かせると判断し意思決定にいたった。 企業側からも、代表取締役として必要な現場力・改善力を始めとした総合力を充分に評価していただく事ができた。
  11. 11インドネシアで日本企業の立ち上げを!外資メーカー出身者が流通業企業の副社長へ
    企業の採用背景
    国内では成功を収めている同社ではあったが、海外事業は過去数回チャレンジするも、成功していなかった。諦めずに再進出を計画。社長は現地パートナーから擁立し、日本本社からは、現地マーケットに精通していて、かつ本社の意を汲み現地と橋渡しができるNO2を採用し、日本側から派遣する事に決めた。
    候補者の活動背景
    大手外資メーカーにて日本・シンガポールでご活躍された後、ご家庭の事情でインドネシアに帰国。ご事情が落ち着いたところで、インドネシアの就業機会を検討されていた。
    候補者の意思決定ポイント
    未経験業界であったが、インドネシア+消費財+マーケティング知識という組み合わせから、成果を出すことが出来る自信を持っていた。本人も前に出るタイプというよりは、No2で支えていくタイプという事から、双方の期待に合ったオファーとなり、採用が決定した。
  12. 12外資系広告代理店から、日系消費財サービス企業の代表取締役へ
    企業の採用背景
    50歳を超えて起業した一代目社長。順調に50億まで売上を伸ばしたが、これからの5年で売上を倍増する中期計画を推進できる、新社長を迎え入れたい。
    候補者の活動背景
    トップセールスマンとして外資系広告代理店でご活躍後、副社長として業績を伸ばしてきた。事業立て直しなども経験し、企業も安定成長出来る体制となったことで、自身の役割は終わったと考え、次の環境に身をを置くことを決意
    候補者の意思決定ポイント
    消費財のサービス企業は未経験業界であったが、採用企業の要望である”語学に強く外資系企業へのトップ営業ができる方”に合致し、候補者も事業内容に非常に興味を持った。社長を始めとする役員との相性も非常によく、志向や考え方に対し高く評価をいただいた。初めての日系企業への転職は不安もあったが、現在は売上倍増に向けて躍進中
  13. 13海外で日系企業を成功に導く!世界を渡り歩いた50代事業責任者が、副社長として香港で企業再建に挑む。
    企業の採用背景
    買収した海外企業の経営を主導する一員として、海外にて組織マネジメント経験のある、CEO・CFOクラスの人材を迎えたい。
    候補者の活動背景
    中国の現地法人代表として日系企業の事業成長を成功に導いた方。中国で長きに渡り活躍をされており、今も新しい仕掛けをしているが、また一から事業を大きくしたい、海外展開を推し進める役割を担いたいという思いで新たな居場所を探していた。
    候補者の意思決定ポイント
    日本ではなく海外拠点でのビジネスを希望していた。その中でも特に希望していた香港駐在であり、経営計画の再構築、それを可能にするための経営管理を実施、という経験を活かせるであろう業務ミッションを魅力に感じた。年収も大幅アップとなり転身を決断。
  14. 14技術バックグラウンドの経営者人材。更なるやりがいを求めて大手企業の執行役員に
    企業の採用背景
    大手製造業がメディカル領域へ新規参入するにあたり、メディカル業界の知識・人脈・事業経験が豊富で、部門を構築・牽引できる方を外部より招聘したい。
    候補者の活動背景
    外資系大手医療機器企業の役員として充実した日々をすごしていたので、転職意向は無かった。しかし、日本の医療機器産業が世界で戦う事に貢献できる機会があればチャレンジしてみたいという思いがあった。
    候補者の意思決定ポイント
    日系企業で、日本の役に立つ仕事をしたいと思っていた矢先のオファー。
    組織の再構築による活性化を得意としており、その結果会社の価値を高めるといった事にコミットできる立場が希望であった。今回、この日系企業が決意した新事業立ち上げトップの一員として、想いが実現できると判断し決定
  15. 1560歳で前線を退いたホテル人材が再挑戦。大手老舗ホテルを復活させるべく代表取締役へ
    企業の採用背景
    ひとりの社長が、グループ企業数社を兼任している状況。その中で立て直しが必要な1社の経営を委任できる代表取締役を探したい。
    候補者の活動背景
    ホテル業界で長く事業責任者として経験を積まれ、実績を出してきた人材。60歳を迎え、顧問として過ごしていた中で、経営者を求める話が舞い込んできた。
    候補者の意思決定ポイント
    複数社で売上を倍増させ、赤字から黒字転換した経験が、今回のホテル再建に活かせると判断。老舗ホテル、ウェディング会社の立て直しをすべく代表取締役社長へ。就任時の年収は下がったが、実績を出すことで報酬は後についてくるという自信から迷うことなく決断。
  16. 16アジア担当の事業責任者から、外資系化学メーカーの代表取締役社長へ
    企業の採用背景
    外資系化学メーカー社長案件。現任が異動することになり、後任を外部招聘。
    候補者の活動背景
    日本におけるマーケティング事業責任者を経て、アジア地区全体をマネジメントしていた。担当事業部が買収される可能性がありそうなので、外の機会を探してみたい。
    候補者の意思決定ポイント
    外資系化学メーカーを希望していた中で、年収を維持し、役職が上がる内定をいただけたオファーだったため、入社を決意。入社後も、毎年売上も伸ばし、新事業所を開設してご活躍中。
  17. 17現場たたき上げ飲食経営人材が、大手飲食業の構造改革を任され代表取締役へ
    企業の採用背景
    当時の代表取締役が着任して2年経過したが、親会社が求めていたように改革が進んでおらず、構造改革を実践できる飲食事業の経営人材を新たに探すことに。
    候補者の活動背景
    学生時代より飲食業のビジネスに興味を持ち、フードビジネスコンサルタントとして大手飲食業プロジェクトに参加するなどして実績を上げてきた。海外で飲食店開業も経験しており、現場経験豊富な経営人材。帰国後入社した飲食事業企業のトップと方向性の違いが明確になり転職を希望。
    候補者の意思決定ポイント
    企業は、現場改革から組織マネジメント、事業計画、資金管理など全てをお任せできる人材を探していた。候補者は「経験を活かしながらも、大きなチャレンジをしてみたい」と言う希望があった。候補者にとって、大手飲食業の代表取締役という役職はチャレンジでがあるが経験が活かせる、自信を持って取り組めるポジションであった。実際、着任当時赤字であった同社は、1年後には黒字化に成功。
  18. 18大手製造業出身の技術のわかる経営人材が、外資メーカー代表取締役社長に
    企業の採用背景
    前社長が人事異動で関連会社の社長になった事に伴い、現在空席になっている社長ポジションを外部から招聘したい
    候補者の活動背景
    転職経験なしの50代後半。エンジニアとして経験した後は、海外で複数拠点の経営管理を行ってきた。海外の子会社トップとしてご活躍であったが、60歳まであと数年。まだまだ現役でいたいという思いから外部の機会を探すことに。
    候補者の意思決定ポイント
    エンジニアバックグラウンドで、営業マーケも分かる経営人材。
    工場の生産性や品質の向上などに具体的にかかわってきた。
    企業側はエンジニアバックグランド経験を重要視しており、かつ事業のP/Lマネジメント・営業マーケティング経験、英語力も必須。まさにこの候補者がベストマッチングとなった。年収もUPし、決定。
  19. 19必要な人材はポジションを創出してでも採用する。迎えられたのは50代の業界スペシャリスト
    企業の採用背景
    経営立て直しのリストラがひと段落し、企業も攻めの展開を模索中であった。就任ポジションが決まっていなかったが、コンサルタントが企業に必要だと思う人材を経営者に提案し、企業側がポジションを創出
    候補者の活動背景
    20年以上金融業界でご活躍の後、大手物流企業の中枢を担う役員に。経営戦略策定やM&A、海外事業推進を統括していたが、経営者に対する不信感を感じ、外へでることを検討。
    候補者の意思決定ポイント
    企業として次のステージを考えた時に必要な人材は、業界経験が長く、経営層に人脈をお持ちの方。候補者の経験と人脈は、まさに企業側が望む要件を満たしていた。年収は下がったものの、ポジション・やるべき事が明確であったため双方納得の採用決定。
  20. 20成長企業でのCOO経験を活かし、社長と共に地方企業の再生に挑む
    企業の採用背景
    地方企業で事業承継により、新社長に交代となった後、赤字が数年続いた。金融機関からの全面支援はあるものの、計画改善に対してのプランニング、実行力共に弱く経営改善の糸口が見えない。経営管理系をマネジメントし、事業をマネジメントできる人材を外部招聘し、収益を上げたい
    候補者の活動背景
    オーナー社長の元、経営企画取締役として、社長の懐刀として会社運営を切り盛りしてきたが、社長との意見の相違が続き転職することに。
    候補者の意思決定ポイント
    地方勤務希望。企業再生案件に興味あり。というご本人の希望と、経営企画/人事労務マネジメント能力の強みが、企業側のニーズにぴったりマッチした。社長とはタイプが違うが、それが経営的には良い補完関係が築けると感じた事も決定のひとつのポイントとなった。
  21. 21日本法人、中国法人の社長を経て、日本を代表する企業のマーケティング統括担当へ
    企業の採用背景
    ダイバーシティが進む中で、多くの有能な日本人が社外に流出。将来を担う日本のビジネスを理解しているリーダーを、積極的に採用することになった。
    候補者の活動背景
    国内通信大手企業から外資通信企業に転じ、30代後半で日本法人の営業担当取締役に。その後外資サービス企業の社長を経て、中国法人社長をご経験。しかし今後は日本を拠点とし、日本企業のグローバルニーズに対応する職を探したいとご相談いただいた。
    候補者の意思決定ポイント
    中国での経験を存分に活かし、グローバルニーズに応えられると判断。年収もUPし、大手企業の大きなポジションを次のステージに選択することを決意。
  22. 22半導体メーカー役員から、国内大手エレクトロニクス商社の執行役員へ
    企業の採用背景
    競争力のある有力商品を取り扱っているが、先を見据え製品の幅を広げたいと考えており、事業執行力のある方を経営幹部としてお招きしたい。
    候補者の活動背景
    同業他社にて、経営に近い立場で、事業の柱をいくつも育ててこられた実力者。ただ、現社長と経営方針に相違があり、できれば外へ出たいという気持ちがあった。
    候補者の意思決定ポイント
    実績・人物面と総合的に評価は高く順調に話が進んだ。企業・候補者双方の思いがすんなりと一致し、就任が決定した。
  23. 23アパレル経営人材。再生した外資系企業をさらに拡大すべく、代表取締役社長へ
    企業の採用背景
    低迷中だった企業を再生させた社長が新天地へ転身するにあたり、志とビジョンを引き継げる人材を自分自身で探してバトンタッチしたい
    候補者の活動背景
    欧州企業の日本法人代表として、数年間でブランド再生を成し遂げる。本国から日本に対する要望も変化してきているので、改めて、立ち上げや海外進出を始めるブランドを探したい
    候補者の意思決定ポイント
    外資の立ち上げ、日本からアジア欧米への進出、海外ブランドの統合などを企業の中核や代表として遂行。今回の、欧州企業における日本の成長戦略を推進ミッションは、条件を下げてでも受けたいと強く思う案件であった。
  24. 24事業再生を得意とする経営人材が、老舗メーカーを改革するために代表取締役社長へ
    企業の採用背景
    プライベート・エクイティ・ファンドが投資した企業の社長求人ポジション。ある商品の専業会社であり、その分野ではトップクラス。しかし戦略が手つかずになっており、利益確保ができていない。
    候補者の活動背景
    破たんした企業を再生・売却した経験があり、この経験を活かせるポジションを探していた。日本の生産性はまだまだ低く感じ、効率化を図りながら、事業再建を実践していきたい
    候補者の意思決定ポイント
    業界での評判が高く、数字に抜群に強いという評価を得ていた。また、事業と組織運営の直感力にも長けている経営人材であることから、強い商品を持つ同社は、再生余地は存分にあると判断された。
  25. 2540代前半で営業統括執行役員から、変革期に入った上場企業の常務執行役員へ
    企業の採用背景
    特定分野の人材サービス会社。就任して1年になる社長は多くの課題を感じていたが、課題解決するための幹部層に不足感があった。特に営業系幹部に関し、ひとりトップを置いていたが、ひとりでは競争の原理が働かず、トップラインを上げていくには強力な幹部をもう一人据えたいと考えていた。
    候補者の活動背景
    一貫して人材サービスの営業部門No2として全てを仕切り成果を上げてきていたが、No2ではなく、今までの経験を活かしてトップとして自分自身を試してみたいと思っていた。
    候補者の意思決定ポイント
    同業として、当初から注目していた企業。ただ、現状への不満は多くはなく、本当に動きたいと思わなければ動かないつもりであった。しかし社長の経営に関する想いに共感し、自分自身に対する期待をしっかりと語ってくれた事で、現職以上のチャレンジングな環境に身を置ける事に魅力を感じ、内定受諾にいたった。
  26. 26技術系経営人材。企業再生の経験を活かし、大手企業を再建へ導く
    企業の採用背景
    事業再生に向けてリストラなどをおこなっていたが、それもひと段落。攻めの段階に入っていた。品質問題を改善したいとのことで、技術系TOPを探すことに。
    候補者の活動背景
    大手技術系メーカーの工場長、子会社社長を経て、再生を図っていた中堅企業の生産本部長に。大きな成果を出し売却も決定したところで、次のチャレンジをしたいとの意向。
    候補者の意思決定ポイント
    大手品質保証部長・工場長・子会社社長・経営再建途上の企業に対する経営指導のキャリアは、現状の内部技術者にはない経験・スキル。何度も社長自ら訪問した熱意は、本来電気業界よりも自動車関連業界への転職を希望していたご本人の心を大きく動かし、内定受諾。
  27. 27日本企業の現地法人CEOを現地在住者から探す!中国でのビジネス経験豊富な経営人材を支社長に
    企業の採用背景
    海外事業、特に中国の成功が経営計画の大きな柱のひとつとなっていた中で、現場で実際のビジネスをマネジメントする中国での事業責任者採用が不可欠であった。
    候補者の活動背景
    アメリカでMBAを取得し、中国はもちろん欧州・日本企業でご活躍。経営人材でありながら、細かなオペレーションまで自ら動いて進めていく事を得意としている。転職を希望していたと言うよりは、このような人材を探してこちらからアプローチした。
    候補者の意思決定ポイント
    日系企業で数社の経験があり、日本特有のビジネスの進め方について熟知しており、日本企業での働き方もよくわかっていた。超大手企業の中国進出を成功させるべく、CEOとして挑戦する事を決意。

CFO等 経理・財務領域

  1. 1大手都市銀行出身、サービス会社取締役を経てIPOを予定するベンチャー企業での管理本部長へ
    企業の採用背景
    創業から7年が経ち、管理本部を管掌する現取締役の年齢的な事、近々IPOを見越している事もあり経理財務部門を中心とした管理部門の強化の為、役員が兼務している管理本部長を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    希望勤務地が限定的な中、自身が過去実現できなかったIPO業務に再度取り組めることから志望意志が高く、最終給与提示が希望金額に届かなかったものの会社の将来性にご自身の夢を委ね意志決定。
  2. 2中国系IT企業との合弁会社設立に伴うスタートアップメンバー(財務経理部長)へ
    企業の採用背景
    中国企業との合弁会社設立に伴い、将来的な連結を見越した上で経理実務経験豊富かつ中国企業とのやり取りができる財務経理部長を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    総合商社での主計、海外現地法人でのコントローラー等を経て、事業再生コンサルティングファームにてプロジェクトリーダーとして各種プロジェクトを運営していた本候補者。総経理としての経験もあり、グローバルな視点と現在までのマネジメント能力を高く評価され入社決定。
  3. 3上場ネット広告企業におけるCFO候補へ
    企業の採用背景
    連結売上が100億円を超えるに到り今後のM&A、海外進出、新規事業開発を視野に入れた際、社長のパートナーとなれる事業推進パートナーを外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    証券会社から事業会社へと転身し、新興市場に上場したてのモバイル会社にてCFOとして活躍されていた経験をお持ちのネットモバイルコンテンツ系CFO人材。証券時代に海外駐在経験を有する事からグローバル展開を目論む企業への転身を画策している中、企業の方向性とご自身の意向が一致しまずは副本部長として入社する事を快諾。
  4. 4上場小売会社における執行役員管理本部長から、再上場を予定する国内機械系老舗企業における経理財務部長へ
    企業の採用背景
    外資系企業による買収のため非上場会社化していたが、資本関係解消により再上場を目指す事に。IPO推進経験ならびに上場後も経理財務部門のマネジメントに長けた人材を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    化学系メーカーで20年に渡る経理財務経験を有し、東証2部への上場経験も有する本候補者。直近は上場小売会社における執行役員管理本部長として、本社移転、販売管理システム統合、決算の早期化を先導。クライアントとのスムーズなプロセスと今後の事業スケジュールとその背景を深く理解され、裏で進行していた他ファンド案件と比較の上、本案件に意志決定。
  5. 5ファンド案件(投資先である不動産関連企業におけるCFO採用)
    企業の採用背景
    投資先は強力な営業力で驚異的な成長を遂げている為、社内体制整備強化のためファンド側よりお目付け役としてCFOを送りこむことに。
    候補者の意思決定ポイント
    不動産業界でCFO、社長経験も有する経営人材。他上場会社よりの条件提示もありましたが、「安住よりも攻め」、更なる企業成長を支えると同時に自身の更なる成長に向け腕をふるうチャンスが得られる可能性がある事から意思決定。
  6. 6上場に向けて、経験あるCFO人材を外部招聘
    企業の採用背景
    創業して10年超のベンチャー企業。上場も視野に入ってきたこともあり、ファイナンス面で未来を描けるIPO実務経験のある人を外部から招聘
    候補者の活動背景
    大手メーカー財務部門等にて約8年間勤務。その後外資系IT企業等のファイナンス部門ならびに管理部門長として、事業計画策定、内部統制制定、資金調達、M&A、事業再編に携わり、上場準備責任者としてIPOを実現。その後は通信会社の管理系業務全般を統括していたが、事業に可能性を見いだせずに転職を決意。
    候補者の意思決定ポイント
    企業側にとってIPOの経験は必須要件であったため、その実績があった事は候補者にとって、有利に働いた。企業との面談では、CEO、COOに対し好印象を持つことができ、事業の将来性を確信する事もできた事で、一気に志望が高まった。最後、年収面での調整もあったが、双方納得のいく条件・ポジションでのオファーとなり、入社を決意。
  7. 7経理財務マネージメント人材が選択したのは、経験の活かせる中規模メーカーのCFO
    企業の採用背景
    現職がご活躍中だが、後任となる人材が育ってきていない。今後を見据えて、上場企業の取締役CFOの後任を外部から採用することに。
    候補者の活動背景
    大手メーカーで経理財務の基礎を学び、その後、上場企業のCFOをご経験。数か月前に転職したばかりだったが、経営方針の変更があり、予定していた海外業務が当面凍結となったことから転職を決意。
    候補者の意思決定ポイント
    小規模ではないメーカー・海外業務に力を入れている・報酬面などの条件も希望に合致する求人ポジションだった。企業側から出される業務内容も的確であったため就業イメージも湧き、スムーズな採用決定となった。
  8. 8第一線での活躍を希望する50代の経営人材が日本法人の再建をかけてCFOへ
    企業の採用背景
    韓国企業日本法人の再建に向けてマネジメント強化をしたい
    候補者の活動背景
    異業種に転職。カルチャーが合わないと感じ、元の業界に近いところに戻りたいとの意向。財務をはじめとする管理畑が得意領域。韓国企業の日本法人代表取締役社長として、赤字で倒産寸前の状態からV字回復を先導し、上場を果たした実績を持つ。
    候補者の意思決定ポイント
    企業側の決定ポイントは、韓国駐在経験含め、韓国企業での就業経験が豊富にあった事。CFOとしてファイナンスだけでなく経営視点を兼ね備えていた事。候補者は50代後半ではあったが、経営に近いところで経験を活かして活躍したいと希望しており、見事に双方の思いが合致した。
  9. 9若い活力で成長スピードを上げる!ベンチャーCFOから、Web系企業のCFOへ
    企業の採用背景
    2000年創業のWeb系サービス企業。上場に向けて体制作りに取り組んできており、いよいよIPOにチャレンジという段階でCFOを外部招聘
    候補者の活動背景
    ベンチャーのCFOであったが、会社が伸び悩んでおり、取締役として進退を掛けなければいけない時期と考えていた。積極的に次を探していたわけではないが、コンサルタントからの提案で面談に進むことに。
    候補者の意思決定ポイント
    事前に会社について独自調査をした段階でほぼ気持ちは固まっていた。あとは、経営陣とのフィーリング・チャレンジングな環境か・年収は確保できるかという事を確認する場として面談に臨んだ。いつも厳しい先方COOとのフィーリングも良く、30代前半という若さながら、近い領域のベンチャーCFOとしての実績を評価いただき、年収も希望通りで双方満足納得の決定となった。
  10. 10大手メディカルの海外子会社で活躍した50代が、中堅メディカル米国法人CFOに
    企業の採用背景
    海外展開を強化したい日系企業の米国法人CFOの採用。現任者は日本に帰任予定であり、米国法人社長は日本在籍の役員が兼務しているため、実質現地の責任者ポジションとした外部から人材を招聘。
    候補者の活動背景
    大手メディカル企業の経理部長、米国法人CFOという経験者であったが、米国側と日本側の方針にずれが生じ始めており、戦略を遂行しにくい状況となっていた。定年を迎える最後の数年間は、日本から世界に進出していきたい企業の役に立ちたいと考え、転身を検討していた。
    候補者の意思決定ポイント
    20年近く海外ビジネスと関わってきた事から、海外勤務を希望していたが、50代という年齢からそれは叶わないと諦めていた。しかし、得意とする経理財務を軸とした海外子会社CFOであり年収も下がらないことから意思決定。
  11. 11幅広い業務を経験し実績を上げてきた経営人材。大手レジャー会社のCFOへ
    企業の採用背景
    革新的な経営で大成功しているが、さらにレベルアップを計りたいという希望があり、優秀な役員人材を外部招聘することに
    候補者の活動背景
    公認会計士として10年超勤務したのち、システム監査やコンサル業務に従事。その後アパレル業界の取締役としてCFO、物流・ITを管轄し、管理系全ての仕組みづくり・インフラ整備を進めてきた。ひとつの役割を果たしたと思いがあり、志の高い経営陣と共に企業やビジネスの発展に関与したい
    候補者の意思決定ポイント
    経営者や一緒に働くメンバーのレベルが高く、収益性や成長性が高いところへの転身をご希望だった。複数の経営陣と何度も話をしビジネスの方向性などを確認。社内の雰囲気なども確認し働くイメージをつかめたこと、年収も希望通りだったことで入社を決意した。
  12. 12大手で培った実力ある人材が、中堅企業のCFOに
    企業の採用背景
    現任CFO(米国人)の米国への異動に伴う、後任の採用。将来的なCEOを担える経営経験豊富な実力者を採用したい。
    候補者の活動背景
    大手製薬メーカーの経営企画、経営推進部長。約10年の海外駐在を終えて帰任した。日本においても責任のある立場で重要な任務を任されてはいるが、もっとワクワクする仕事を探したいと考え、転職活動を開始。
    候補者の意思決定ポイント
    長年大企業にいたが、もっと手ごたえを感じられる中堅サイズの会社でやりたいという希望にマッチした案件であった。実力、英語力など他の候補者よりも突出しており、企業側も迷うことなく決定。アジアパシフィックを管掌するCFOという役割も候補者にとって魅力的なものであった。
  13. 1350代の経営人材。残り10年、第一線での活躍を希望し、外食業ベンチャーのCFOへ
    企業の採用背景
    創業7年、外食店舗運営は順調に業績を上げていた。8年目9年目で管理体制や本部機能を充実させ、数年後には株式上場を実現したい。そのため、財務主軸のIPO経験のある方を外部招聘することに決めた。
    候補者の活動背景
    経理財務業を中心にご活躍。最後の10年をやりきろうと決意し転職したが、様々な問題があり数か月で退職を決意。65歳まで第一線で活躍できる会社を希望し、転職活動を再開した。
    候補者の意思決定ポイント
    世の中への貢献が実感できる業種で、CEOと共に事業を大きくし、より役に立つサービスを世に提供していきたい。そんな想いを叶えられると感じた。社長の人柄、会社に対する姿勢に共感し。年収は少し下がるが共に事業を大きくしていけると感じた事から入社を決意。
  14. 14チャンスを自ら作りキャリアUPを目指す転職。将来のCEOの期待もある、CFOに就任
    企業の採用背景
    現状の経理部門は安定しているが、変革は起こせない事に課題を感じていた。経理、経営企画を主軸とした管理部門体制を強化したい。
    候補者の活動背景
    元々は営業をしていたが、一念発起し公認会計士に。監査法人で業務経験を積み、事業会社にチャレンジ。執行役員に昇格し管理本部全体のマネジメントをおこなっているが、その先のキャリアを描きにくくなっていた。最終的には社長を経験したいとの思いが強く、そのステップとなる経験が出来るポジションへの転職を検討していた。
    候補者の意思決定ポイント
    管理部門の統括ポジションを想定していたが、企業側の評価が高く、ゆくゆくはグループ会社の社長を任せたいと言う話に。他社でよりよい条件のオファーも出ていたが、中長期のキャリアを考え、こちらの企業への入社を決意。
  15. 15役職定年後、大手メーカーのCFOに
    企業の採用背景
    海外進出、更なる企業成長のために経理部門を要の部署として位置づけ、強化する必要があると方針決定。
    今までの経理部門は、決算を締める部署としての役割が大きかった。今後の事業成長を考え、より事業に関連し、攻める経理部署に変革頂ける人材を外部から招聘したい。
    候補者の活動背景
    経理財務×原価×海外経験のある経営人材。日系大手企業の中国子会社CFOとしてご活躍であったが、55歳で役職定年を迎え帰任。子会社監査役のポストが用意されていたが、監査役ではなく財務経理の実務を続けたいと希望し、転職を決意。
    候補者の意思決定ポイント
    経理財務IR部門の統括責任者として組織作りや経営への提言もしてほしいというポジションは、まさに望んでいる役割であった。前職では役職定年を迎えているが、将来は役員登用もありうるポジションであり、現役で活躍したいと思っていた希望に合致して、入社を決意した。
  16. 16幅広い経験を活かしてスタートアップ企業の成長加速を促進すべくCFOへ
    企業の採用背景
    創業8年で売上が200億を超え、財務戦略やオペレーション関係まで管掌する人材がおらず財務戦略等、管理部門全体を管掌出来る人材を求めた。
    候補者の活動背景
    上場企業の取締役として、事業戦略策定、管理部門、内部統制を管掌の他、新規や海外事業推進に従事。一定の役割を終えたところで新たなご活躍の場を求めていた。
    候補者の意思決定ポイント
    経理財務・管理会計・財務・IT・物流に精通し、消費財業界の経験もある人材を希望していた企業。候補者は・外資IT企業でのコントローラー、投資ファンド取締役、内資上場会社の役員など広くご経験があり、条件より企業理念や仕事内容で選びたいと考えていた。財務状況などもしっかりと分析され、社長とも面談をおこない企業理解を深め意思決定。
  17. 17タイ法人のCFOに現地経験者を採用。海外展開を成功に導く
    企業の採用背景
    海外事業における現地法人経営に長けた人材が少なく、様々な問題が生じていた。アセアンの中心としてタイ法人の拡大を考えており、現地でトップマネジメント経験があり、会計知識のある人を外部招聘
    候補者の活動背景
    長年タイにて経理財務や管理会計を担当。帰任し日本で勤務していたが、慣れ親しんだタイに戻りたいという希望があった。現職に不満はなく、タイに限定して情報収集を行っていた。
    候補者の意思決定ポイント
    タイ法人のトップというポジションに加え、会社の安定性・年収・福利厚生など、細かい諸条件も合致したことより入社の意思を決めた。また、タイ現地法人においてCFO経験があり、英語のみならずタイ語もでき、ローカルマネジメントができるという企業側の全ての要件を満たしていた。

CIO等 情報・システム領域

  1. 1外資系SPA大手CIO(米州勤務)から素材系純粋持株会社CIOへ
    企業の採用背景
    2年後を見据えて海外子会社(アジア系)を含めた、グローバルシステム構築の為エクスクルーシブにてホールディングスカンパニーCIOを外部招聘する事となった。
    候補者の意思決定ポイント
    候補者帰国時のタイミングに合わせ、クライアント社長自らがスピーディーに対応。他業界ではあるがクライアントが求める要件をキャンディデイトが有していた為、短期間のプロセスではあったが内容の濃い面談となり、スピーディーな経営陣の対応姿勢に候補者も共感し転身意志を決定。業界情報を多方面(業界大物OB、銀行等)から収集しキャンディデイトに提供できた事も候補者の納得感に繋がった。
  2. 2戦略系コンサルティングファーム アソシエイトパートナーから日系大手営業支援会社におけるテクノロジーコンサルティング部長へ
    企業の採用背景
    大手上場企業を多数顧客に持つクライアント。高度なITソリューションやグローバル化に対応できるコンサルティング部門強化が課題となり、外国人CIOの元で活躍頂ける方を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    事業再生コンサルタントとして数多くの企業支援を成功へと導いてきた実績を有する上級コンサルタント。次の10年を事業会社における結果創出に向け取り組みたいとの意向に沿って複数クライアントを紹介する中、CEO以下会社役員との面談を経てグローバルな舞台にて事業再生・事業成長・新規事業開発等にじっくりと腰を据えて取り組んでいけると入社意志決定。
  3. 3一部上場金融サービス企業における情報システム部長から、一般財団法人における情報システム本部長に
    企業の採用背景
    社内システムの一新と同時に部門全体のレベルアップを図る為、当社のみのエクスクルーシブ案件として力ある候補者を紹介する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    一部上場金融サービス企業での業務役員として協力企業を含め400名規模のシステム人員を統括してこられた経験を有する本候補者。経営戦略を元に企業ドメインに沿ったシステムに落とし込むことを得意としており、事業会社から財団法人への転身においても新天地における課題が明確である事からご自身の経験を発揮する事ができるという事で意志決定。
  4. 4専門商社がMBO後の通販事業部長(執行役員)を外部招聘
    企業の採用背景
    それまで手つかずであった通販事業。MBOを機に大きく効率を改善させ、更に事業ドライブをかける為に専任の事業部長を配置する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    物流、ネット通販、事業開発にて経験豊かな本候補者は、成長企業複数社からオファーが提示されていたが、最終的に仕事の醍醐味、ビジネスとしての魅力を感じ自身のこれまでの経験を最大限にアウトプットし、より経営に近しいポジションにて事業を率いていくことが出来るとの判断からクライアント企業への参画を選択。
  5. 5投資先企業に情報システムグループ Directorを外部招聘
    企業の採用背景
    それまで外部ベンダー任せだった投資先外食企業における情報システム改善が急務であり、新たなアクションに速やかに対応できるダイレクターを外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    外資系IT企業並びに金融業界における情報システム部門を経て、クライアントへの参画を意志決定。小売・流通・外食での経験はなかったものの企業面談時には経験のなさを補って余りあるだけのものを用意して臨まれ、今までの専門スキルを応用し情報システムグループの業務改善に寄与して欲しいとファンド側の期待も大きい中、意思決定に至りました。
  6. 6CIOとして急成長企業を支える
    企業の採用背景
    積極的にM&Aを推し進めておりグループ企業は20社近くに及ぶが、システムが全くつながっていない。今後、本体とグループ会社のシステム連携、グループ会社内でのシステム統合など、全体のITシステム最適化を図りたい。
    候補者の活動背景
    工場にて、生産・物流・工場稼働のシステムに携わる。その後、事業会社側でビジネスの権限を持ちたいと転職。急成長した大手アパレルメーカーのシステム全てに関わってきた。20年近く勤務し、次のキャリアを考えていた。
    候補者の意思決定ポイント
    複数の企業から誘いがあり、大手企業の社長からも直接口説かれてもいたが、「業務を変える、業界を変える、夢のある仕事」という想いが実現できる場所への転身を最優先に判断したいと考えていた。候補者のゆずれない条件についても、企業側が制度を整え、双方納得の決定となった。
  7. 7システム会社の役員から、アパレル業界CIOへ
    企業の採用背景
    東証1部への上場を目指す体制整備の中、システム責任者(CIO)の就任が急務となり、外部からの採用を決めた。
    候補者の活動背景
    50歳が目前に迫る中で、現職での役割に一区切りつけていた。残りのビジネスマンとしての人生をかけることが出来る、エキサイティングな会社・役割を探していた。
    候補者の意思決定ポイント
    同業界のシステム会社役員であった候補者。業界各社の状況やビジネスはよく把握していた。情報をかき集め、自分なりの仮設を持って面接に臨み、企業から評価を得て内定。残りのビジネス人生を掛けたいと思う会社に出会えた。

CMO等 営業・マーケティング領域

  1. 1数年前に当社より決定した候補者の昇格に伴う後任として一部上場電機メーカー米国法人社長経験者がドイツ系総合電機メーカー事業部長として決定。
    企業の採用背景
    現在の事業部長は数年前に当社経由にて入社された方であり、その方が内部昇格で別事業を統括されることとなりその後任を当社への期待から再度外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    米国法人での20年弱の勤務経験があり、500名弱1000億円規模のマネージメント実績をあげられていた本エグゼクティブ候補者。日英独の語学力も活かし新天地での事業推進を約束され入社承諾。
  2. 2世界トップクラスの太陽光メーカー日本法人ゼネラルマネージャーから外資系大手電気機器メーカー執行役員太陽光事業責任者へ
    企業の採用背景
    日本を含めたアジア圏における太陽光パネル事業を立ち上げ早急に日本市場NO.1獲得の為、日本市場で活躍する外資系太陽光メーカーTOP5からゼネラルマネージャークラス人材を外部招聘することに。
    候補者の意思決定ポイント
    既に日本市場においてトップクラスのシェアを有する外資系太陽光メーカーにおけるゼネラルマネージャーであった本候補者。前職の更なるシェア拡大に向け精力的に活動されておられましたが、今回のクライアントにおける管掌範囲の自由度、組織構築における権限の大きさ、アジア圏まで含めた事業展開を自身の更なるチャレンジと捉え意思決定。
  3. 3大手広告代理店系PR会社における営業本部長からヘルスケア系マーケティング会社におけるマーケティングダイレクターへ
    企業の採用背景
    製薬会社向けに多種多様なマーケティングデータを提供する当クライアント企業。グローバルで展開されている新規プロジェクトの国内立ち上げに伴い担当ディレクターを外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    本来は事業会社における広報・PR経験者を求めるとの要請でしたが、本候補者の製薬会社での現場経験を有する点、製薬会社の広告・宣伝・PR経験が豊富な事が評価され是非採用したいとのクライアントの意向。候補者も現在の企業における役員が全員親会社から来ている現状から自身の昇格の天井を感じており今回のプロジェクトへのジョインを意志決定。
  4. 4大手総合商社子会社副事業部長から上場大手鉄鋼メーカーにおける新規事業立上責任者となる技術営業部長へ
    企業の採用背景
    様々な業界の製造ラインを支える各種プラントエンジニア技術を結集し、新規にリチイムイオンバッテリー(LIB)製造設備領域への進出を決定。国内外の家電・自動車メーカー等販売先への強いコネクションを有する営業責任者を外部から招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    大手総合商社から機械設備子会社へと出向していた候補者がクライアントの希望する販売経路(国内家電メーカー)に対し強いコネクションを有する事から初回面談からスムーズに進捗。震災対応等諸々の諸事情を鑑みクライアント側より出された柔軟な条件提示を候補者側も受諾。
  5. 5外資系通信プロバイダーにおける担当部長から、外資系半導体受託製造メーカーにおけるビジネスデベロップメントディレクターへ
    企業の採用背景
    買収後の構造改革を終え日本法人社長が兼務している営業責任者のポジションを切り離すため営業VPクラスを外部招聘することに。
    候補者の意思決定ポイント
    通信系半導体領域において経験豊かな本候補者。クライアント側は半導体受託製造メーカーでのVPクラスを求めていたが、本候補者が大手優良メーカーとのコネクションを多数有している点並びに新たな事業モデル創出の可能性を評価され入社当時はダイレクターとしての条件提示となりましたが、本候補者も受諾。
  6. 6優秀なマーケティング人材。ASEANの責任者を経験した後、外資系企業のマーケティング責任者(CMO)に
    企業の採用背景
    社員の定着率が高く、年収の水準も高い人気企業。前任者の退職による後任採用求人。
    候補者の活動背景
    医療機器の事業部長を務めるマーケティング人材。ASEANのヘッドとしてシンガポールを拠点に各国へ出張。今後の働き方を考える中、日本勤務のポジションに移りたいと考え、転職を検討していた。
    候補者の意思決定ポイント
    コンシューマ&ヘルスケアの領域で幅広く探していた。将来はGMとしてレベルアップしたいという希望。多方面からの誘いがあり、選択肢は多かったが、職務や企業状況を鑑みて条件と一番マッチした同社に入社することを決めた。
  7. 7安定から挑戦へ。経営改革をミッションとし、マーケティング責任者(CMO)に
    企業の採用背景
    経営改革を推し進めている中、その要となる広報機能の強化を目的に、マーケティング・プロモーションのプロフェショナル人材を外部から招聘したい意向。
    候補者の活動背景
    世界的企業の食品メーカーで広報統括部長としてご活躍。安定はしていたが、キャリアを考え、転身を決意。
    候補者の意思決定ポイント
    ブランドコンサルサイドの経験と事業会社の経験と両面持っていること。マスコミやメディア関係者との強くて太いパイプがあること。企業の変革のお手伝いがしたいという希望・・まさに企業側が求めている人材だった。面談の段階で現状や課題の共有、ポジションについての説明など企業側が詳細に話すことで、企業に対する想いも膨らんだ。給与は現職よりも下がるが、企業側の姿勢と熱意が伝わり入社を決意。
  8. 8大手広告代理店から、外食企業のマーケティング責任者(CMO)に
    企業の採用背景
    経営体制の整備が目的。現状は社長・専務・常務しかおらず、執行責任者の不足を感じていた。執行役員を複数名登用することを考える中、マーケティングは一番の課題ととらえていた。
    候補者の活動背景
    役職があがっていくにつれ、現場から離れてしまい仕事に面白みを見いだせなくなっていた。事業を主導している感覚を得られるポジションへの転職を考えていた。
    候補者の意思決定ポイント
    マーケティング本部全体統括者として、顧客情報を収集し、分析を加え、設計・プランニングをした上で、システム連携をして実行まで持っていくという、まさに望んでいたポジション。現場に戻り、責任者として指導する事が叶うと考え、入社を決意した。
  9. 9辞める理由ではなく、次のステージで働く理由を考え抜き、同業界の執行役員に
    企業の採用背景
    新規事業を立ち上げるに際し、責任者といて事業執行できる人材が社内に不足していた。将来的に、社長後継となりうる経験を有する方を採用し、新規事業を任せたい。
    候補者の活動背景
    今まで転職活動を行った経験は無かった、弊社コンサルタントと合うことでキャリアを見直すきっかけとなり、次の環境を検討していた。
    候補者の意思決定ポイント
    転職意向はなかったが、ずっとこのままでいいのかと自問自答していた。情報収集を兼ねた形で企業と面談を重ねていた。役員や当該企業に所属している元上司・後輩と会ってはみたものの、決断はつかなかった。期待しているポジションや条件などを企業から提示してもらい、社長からの熱いオファーを受けて転身を決意。
  10. 10欧州にて多国籍メンバーをマネジメントしていたマーケティング人材が、これからグローバル展開を始める日本企業のマーケティング責任者(CMO)に
    企業の採用背景
    2000億企業を目指す中で、人・組織が脆弱であるとの懸念があり、経営企画、マーケティング、生産、MD、物流の各部門に執行役員人材を登用することに。
    候補者の活動背景
    消費財メーカー勤務。欧州を拠点として、欧米・アジア人メンバーのローカルチームを指揮。今後のキャリアを考えた際、全ての裁量権を持つポジションに昇格するにはあと10年くらいかかる事に加え、日本でのマーケティングポジションの経験も積みたいことから転職を決意。
    候補者の意思決定ポイント
    グローバル展開している企業での現地法人におけるマネジメント人材を探す中で、お会いできた経営人材。帰国に合わせ、正確な情報提供や複数回面談をおこなうことで、企業の求める業務をイメージする事ができ、関心をお持ち頂いた。企業側の評価も高く、本人も今後のキャリアプランに合致したポジションであったため、入社を決意。
  11. 1150歳を超え、外資系企業からの転職。日系企業の代表取締役へ
    企業の採用背景
    新商品販売に向けて、新組織立ち上げの構想があったが、実際どのような組織でどのようにプロモーションしていくかの具体策がまだない状況だった。そんな中、経験をもった人材と合わせ、その人材を活かす組織についても弊社から提案し、採用活動を開始した。
    候補者の活動背景
    外資系企業での営業経験豊富な人材。600億60名を組織力の強い営業組織へとボトムアップさせ売上・利益拡大に貢献。ただ、本国からの指示で組織若返り化が進み、早期退職制度ができた事から転職を決意。
    候補者の意思決定ポイント
    外資系企業出身であり、日系企業への転職は慎重であった。初回面談で社長とお引き合わせし、商品に対する想いなどを社長から直接聞けた事で、「この事業を成功させたい」と気持ちが大きくなり、採用が決まった。
  12. 12年収大幅ダウンでも市場の可能性にかける。グローバルな大手企業から創業間もない会社の営業本部長に
    企業の採用背景
    創業間もない5名の会社。コアとなる製品の開発・製造体制が整い、新規に市場を切り開いていく営業責任者を外部招聘することを決めた。
    候補者の活動背景
    技術バックグラウンドのある営業マネジメント人材。日系、外資双方の経験を持ち、実績を出してきた。大手外資系企業にいたが、新たな経験を求め、外資系企業ならばベンチャー企業で裁量権を大きくすること。日系企業ならばグローバル展開に関われる仕事を求め転身を決意。
    候補者の意思決定ポイント
    外資系企業案件が複数進むなか、5名のベンチャー企業に身を置く事はリスクが高いと感じていた。実際年収も大幅ダウンとなる。しかし、何度も面談を重ね、製品の市場価値に対して自信を持つ事ができ、社長の人柄にもほれ込み、納得の意思決定となった。
  13. 1360歳からの再挑戦。海外での経営経験を活かし、取締役へ就任
    企業の採用背景
    今後の成長において、海外展開が必須と考えている上場企業。ただ、それを推進していく人材がいないため、社外から人材採用することに決めた。
    候補者の活動背景
    大手家電メーカーの日本及び海外でご経験を積んだ経営人材。子会社の副社長という立場であったが、60歳定年を迎えるにあたり、現役かつ中長期で活躍できる場を求め、転職活動を開始した。
    候補者の意思決定ポイント
    勤務先より雇用延長の申し出があり、このまま1-2年務めるのか、上場会社の取締役として海外事業をハンドリングしながら、長く勤めるのかの選択。迷いがなかったわけではないが、やはり最後は第一線で活躍ができ、海外進出の基盤を作る決意で就任を決めた。
  14. 14特殊領域のマーケティング責任者から、グローバルに展開する保険会社のCMOに
    企業の採用背景
    新領域立ち上げにあたり、事業計画立案&マーケティングを担うCMOを外部から招聘することを決め、弊社に依頼。
    候補者の活動背景
    長年弊社コンサルタントと定期的な打合せを重ねて頂いていた。現在の転職意向が分からない中ではあったが、改めて本ポジションの相談でご連絡した。同業界のマーケティング部長経験があり、企業側ニーズとも合致している事から、企業との面談を設定した。
    候補者の意思決定ポイント
    ちょうど転職を考えていたものの、他社からの話も進んでいた。初回から社長面談を設定し、翌週には北アジア責任者に会っていただくことが出来た。その数日後、社長から採用したいとのご連絡を頂いた。まだ、世間には公開していない情報などもお伝えし、事業の将来性を感じて頂くことができた。報酬も現職より20%上がり、双方納得の決定となった。
  15. 15外資系企業の代表取締役から日系企業のマーケティング担当専務取締役へ
    企業の採用背景
    創業60年を超える老舗企業。新業態を考えており、業界経験ではなく、時代の潮流を見越して、商品、サービス、事業を再生した経験のある方を求めていた。
    候補者の活動背景
    外資系企業にて、一躍ブームをおこした商品の仕掛け人。10年以上に渡り、社長として、事業の立ち上げから継続成長までを牽引してきたが、次のステージを考え始めていた。
    候補者の意思決定ポイント
    本社・店舗の場所に馴染があり、取扱い商品についてもよく知っていた。初回から社長副社長面談。翌日は会長面談をおこない、「外資系ビジネスに屈しない、足腰の強い個性のある日本企業として成長させる」と決意し、就任を受諾された。

CHO等 人事・総務・経営管理領域

  1. 1流通・ロジスティクスのプロフェッショナルコンサルタントから独立系小売会社での執行役員管理本部長へ
    企業の採用背景
    2代目の社長就任に伴い先代を支えていた役員陣の退陣が予定され経営管理系のトップを外部招聘することに。
    候補者の意思決定ポイント
    事業会社における物流改革、海外子会社のてこ入れ、戦略系コンサルティングファーム勤務を経てご自身で会社運営をされていたエグゼクティブ。流通全般、大手総合商社の流通PJ、家電量販店の業務改善プロジェクトを成功へと導いた多数の経験を事業会社にて活かして頂きたいとのクライアント企業側の強い要請により決定。
  2. 2大手醸造メーカー理事から大手外資ファンドリーのHRディレクターへ
    企業の採用背景
    人事総務経理を管掌していた前任者の退職に伴い人事施策面での強化を目指し英語上級のHRディレクターをエクスクルーシブにて外部招聘することに。
    候補者の意思決定ポイント
    役職定年を機に外部での活躍の場を求められていたエグゼクティブ。市場環境も厳しい中、技術系のバックグランドに拘りを持たれていたが当社コンサルタントより受けた現状に即したキャリアコンサルティングにより方向性も柔軟化し当該案件が進捗。アジア地域担当ディレクター、日本工場長との面談を経て意思決定。
  3. 3一部上場日系大手電機メーカー人事部長から外資系ヘルスケア企業における人事部長へ
    企業の採用背景
    数年CFOが人事部長を兼任し前人事Mgrの内部昇格を期待していたが急遽退職する事になり、人事組織構築並びに管理部門統括に長けた人材を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    海外法人での人事制度構築、教育・研修制度構築経験を複数社にて実行してきた本候補者。50代を超えてから初めての外資系企業への転身という事もあり諸々確認事項はあったが自身の経験を活かせる案件であると入社を決意。
  4. 4JQ上場飲料小売メーカーにおける組織人材開発マネージャーからレディースアパレル専門会社人事部長へ
    企業の採用背景
    急成長に伴い店舗人材の採用と教育が後手後手に回っている状況を打破しつつ、社内で未整備となっている幹部職研修にも着手したい。
    候補者の意思決定ポイント
    当社コンサルタントとの強固な信頼関係に基づき、当社を介した活動の相談がスタート。クライアント企業からは面談当初より社長自ら企業ビジョン、ミッションに関する丁寧な紹介等があり、内定後のフォロー面談は直属上司となるCFOとの複数回面談と丁寧な対応いただけた事により本候補者の懸念点が払拭されオファー受諾。
  5. 5大手上場電機メーカー人事企画部担当部長から学校法人における人事部長へ
    企業の採用背景
    学校法人の競争激化に伴い4年前より大改革を推進中の本法人。更なる事業発展のため、重要テーマである人事制度改革推進に向け人事部門の責任者を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    市況並びに前職において早期退職募集等もあり50歳を超えたタイミングで当社コンサルタントに今後に対するアドバイスを求めご来社。早期退職の対象ではなかったものの、理事長自ら変革に取り組み続ける法人の姿勢に賛同し、自身の今までの人事プロフェッショナルとしての経験が新たなフィールドで活かせるようであればと意思決定。
  6. 6外資系企業の人事から、歴史ある日本企業の人事責任者(CHO)に
    企業の採用背景
    現在のCHOは、非常に有能だが、一方でドラスティックに改革を進めすぎて組織が疲弊してしまっているという問題点を生んでいた。

    古い日本企業をグローバル化するという改革を続行するため、グローバルな人事戦略の基準を理解できていること、かつコミュニケーション力、現場を巻き込み力のある人材が必要と判断し、外部採用することになった。
    候補者の活動背景
    外資系中心に人事のキャリアを積み、人事ゼネラリストとして執行役員に。現職ではこれ以上のキャリアを望めないと判断し、成長余力のある業界への転身を決意した。
    候補者の意思決定ポイント
    元々転職意向をお持ちでは無かったが、コンサルタントと面談を繰り返し、今後のキャリアを整理していった。ポジションと年収の希望条件で一部希望通りとはならない点もあり、決心に時間がかかったが、現状把握とキャリアを考え、最終的には転職を決意。
  7. 7世界的企業の人事から、スタートアップ企業の人事責任者(CHO)に
    企業の採用背景
    創業2年のスタートアップ企業。採用計画が固まっていたわけでは無かったが、良い方がいたら経営者とお引き合わせを行う中、その方に適したポジションを企業がつくり、採用を決めた。
    候補者の活動背景
    人材コンサルタントなどを経て、世界的企業の技術採用を担当。大手の安定している企業ではなく、スタートアップ企業でチャレンジをしたいという意向があった。
    候補者の意思決定ポイント
    技術のわかる人事。企業が求めていた要件にぴったり当てはまる方であった。複数社、他のスタートアップ企業からの誘いもあったが、事業内容・社長の想い・成長性を考え意思決定。
  8. 8フリーコンサルタントからの転身。若手を育てる人事責任者(CHO)に
    企業の採用背景
    創業15年。社員の多くは新卒入社で平均年齢20代後半。人材育成に課題があり、人材育成のプロフェッショナルを外部招聘したい。
    候補者の活動背景
    大手商社の関連会社で人事として鍛えられ、その後、時代を先取りしたベンチャーの管理部長・役員などを経験。その後、人事コンサルタントとして独立。事業としては順調であったが、業務範囲が自分の経験した世界の中で完結されるため、広い世界で仕事をしたいと思い組織で仕事をすることを希望していた。
    候補者の意思決定ポイント
    人材育成や組織作りをメインミッションと置きながらも、IPOに向け、幅広く業務を実行してもらうことが必要であった。人事を中心とした経営企画だけには留まらない多くの経験は高く評価された。偶然にも、独立した会社のコンセプトが当該企業コンセプトと類似しており、条件にこだわらず参画したいと意思表明。採用決定となった。
  9. 950代から異業種の人事責任者(CHO)に
    企業の採用背景
    人事部長退職による後任採用求人。労働組合があり、人事経験以外に組合対応経験、製造業、ビジネスレベルの英語力を求め、採用活動を開始した。
    候補者の意思決定ポイント
    サービス業界の外資人事人材。人事として多くの労務問題を解決してきた実績があった。製造業は未経験だが高く評価され採用決定した、報酬もあがり、候補者も納得の転職となった。
  10. 10大手企業の人事部長から、役員への転身を希望し、大手商社の常務執行役員に
    企業の採用背景
    業績は好調ではあるものの、会社の変化、成長に対応できる人材が不足していた。事業拡大に踏み出せないボトルネックが「人」であり、「人」の改革が最重要経営課題と認識し、課題を可決できる人材を外部から招聘することを決めた。
    候補者の活動背景
    早期退職制度で退職することを決意しており、現役職である「部長」よりももう一段上の「経営職」としての仕事が出来る環境を求めていた。
    候補者の意思決定ポイント
    国内大手企業にて採用、役員人事、人事異動、労務全般、人事評価、能力開発等々、様々な事を経験してきたオールラウンダーの人事人材。2つの採用面談が同時進行している中で、安定を求めるか、改革が必要な企業への転職か非常に悩んだ。面談等を繰り返す中で、自分を本当に必要としている企業で、今までの経験を活かしたい意志が明確になった。当該企業からは社長を中心に熱くアプローチを受けており、それに応えたいと意思決定し、入社。
  11. 11人事×経営。起業した人事人材が大手アパレルの取締役へ転身
    企業の採用背景
    売上500億を超える老舗アパレル社。今後の事業拡大にあたり、現在の人事が経営や事業に即したものになっていないと社長が強い危機感を持っていた。
    候補者の活動背景
    経営者的の立場から人事を考え、人を動かし事業を動かす事が出来る人事人材。経営的視点が強く、社長との意見にズレが生じてしまい退職を決意。理念が明確であり、その理念に共感できる企業への転身を希望。
    候補者の意思決定ポイント
    初回から社長との面談を設定。候補者も、社長がしっかりとした理念を持ち、社会的理念に取り組んでいる事がわかり興味を持った。元人事役員などからも話を聞き、企業や社長への理解を深め参画したい気持ちが高まったところで、条件も希望通りとなり入社を決意。

CTO等 研究・開発領域

  1. 12社での工場再生経験を活かしファンド投資先企業の工場再生へ生産管理本部長として決定
    企業の採用背景
    オーナー会社経営からファンドの管理化となり生産性UP、コスト削減と工場の立て直しが急務となる中、工場再生を請負えるスペシャリストを外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    俗人的な理由により関西地区での勤務を希望していた本候補者でしたが、工場見学を通じて共に働く仲間及び業務内容に共感。クライアント企業さまより諸条件に関し配慮頂き意志決定。
  2. 2医療機器メーカー取締役から日系大手製薬メーカー子会社における医療機器事業の技術部長へ
    企業の採用背景
    国内外において製薬部門が大きく進捗する中、医療機器事業を新たな事業の柱とする為、医療機器事業を展開する子会社に新規領域における技術部長を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    クライアントが進出を目論む医療領域における豊富な製品開発経験を有する本候補者。当該領域におけるディポーザブル機器の開発には以前より興味を示しており、クライアントにおいて十分な予算と権限を与えられるのであればと意思決定。日本において患者負担を大幅に軽減する可能性の高い製品開発に今後従事する予定。
  3. 3外資系製薬会社薬事管理部長から国内中堅製薬会社における医薬品開発の副本部長に
    企業の採用背景
    現在医薬開発本部を率いる取締役から数年に渡り自身の後継者を探しているという相談から顕在化した本案件。
    候補者の意思決定ポイント
    国内大手、外資系大手企業双方において臨床開発の経験を有する本候補者。常日頃より情報交換させていただいている元製薬メーカー役員経験者よりのご紹介により御縁を頂き、「再度新たな製品を世に送り出したい」という候補者の想いと自社製品ラインナップでそれを実現して欲しいというクライアントの期待が合致し決定。
  4. 4ジャスダック上場情報機器メーカーの元技術開発責任者が関西大手制御機器メーカーR&D部門における新規製品開発プロジェクトリーダーに
    企業の採用背景
    業界情報として候補者の所属していた企業から技術者の流出情報を入手し、開発責任者クラスを採用したいというクライアントの意向に沿ってサーチを実施。
    候補者の意思決定ポイント
    ターゲット企業における特許分析から浮かび上がってきた本候補者。ターゲット企業の開発力に対する業界の評判も高く、入社後のチームビルディング等、候補者の開発に対する種々の要望にクライアント側が応える形で決定。
  5. 5一部上場印刷専業メーカーにおける工場長(事業所長)から老舗鉄骨・橋梁メーカーにおける設備事業部門長(執行役員候補)として
    企業の採用背景
    歴史ある設備事業部門長を社長が兼任している状況が続いており、設備事業を理解する技術系出身マネジメント人材で、この重責に応えうる人物を執行役員候補として迎え入れたい。
    候補者の意思決定ポイント
    大手鉄鋼メーカー設備部門で30年近い経験を有する、技術士(機械)の本候補者。面談当初よりクライアントの会長から必要とされているとの期待感高く、前職において自分を評価していた技術系出身社長が退き営業出身社長に変わったタイミングでもあったので、自分を必要とする新天地にて力を発揮すべく意志決定。
  6. 6大手企業で最年少執行役員とした活躍中の経営人材が、グローバル化に向けて動き出した日系のCTOに
    企業の採用背景
    システム部門を管掌していた取締役が退任。現在は副社長(営業出身)が管掌している。副社長のマネジメント領域は広範で、かつシステム専門家ではないことから、体制強化のために専門家を置きたい。
    候補者の活動背景
    大手企業の女性最年少執行役員というキャリアパスながらも、経営の意思決定と自身の考えがかい離してきた。転職先は決めずに退職し、次の環境を探していた。希望としては、中小規模のカントリーマネージャー、CIO等を希望していた。
    候補者の意思決定ポイント
    スキル経験に加え、強さとバランス感を持つ逸材であり、他社からの誘いも多くあった。しかしながら、外資系で単年で自身の価値のために働くか、会社の経営に関わり会社の価値を作る事で自身の値段を上げるかと考えた際に、後者を選ぶ決断をし、入社を決めた。
  7. 7グローバル企業で活躍した経験を活かし、異業種のグローバル企業へ
    企業の採用背景
    加速度的に成長している中で、外部委託している部門を自社で賄うための組織の立ち上げを実施。戦略部門も含めて外部からの人材採用を強化していた。
    候補者の活動背景
    約30年、日本&世界の大手消費財メーカーで1)ブランドマーケティング、2)サプライチェーン改革、3)持続力・競争力のある組織構築と人材育成を実践。成果を収めてきたが、社長との経営方針の違いから退任を決意し、転職活動を開始した。
    候補者の意思決定ポイント
    複数のオファーがあったが、最初から当該企業を希望していた。条件も良く、可能性を秘めた重要なポジションを担う事ができると判断し、迷いなく入社決定となった。
  8. 8成長企業に身を置き、自分自身のキャリア構築実現へ
    企業の採用背景
    急成長している創業10年超の企業。既存システムの再開発が急務であったが、社内には社長の考えるレベル感の人材が不足しており、大規模開発を先導してきた経験のあるCTOを外部から招聘したいとの依頼頂いた。
    候補者の活動背景
    インフラからアプリまで見られるCIO/CTO人材。システム面から経営をサポートできる。変化の激しい環境で自分を磨こうと思っていたが、経営の意思決定に携われる役割を求めて転身を決意。
    候補者の意思決定ポイント
    年収が下がってでも、自身のキャリアUPになる場を求めていた。求めるキャリアプランが明確であったため、求めるポジションへのこだわりも強かったが、事業の将来性・経営者の人柄・情報開示の姿勢が決めてとなり受諾。
  9. 9大手開発部長から、ベンチャーCTOへ
    企業の採用背景
    創業5年で売上は3億を超えたが、エンジニアが数名抜け、システムにリスクを予測。抜本的なシステム戦略を考えて、社内リソースの配分や外注などを設計できる人が必要。また、経営感覚のある人を探したい。
    候補者の活動背景
    EC開発担当部長として活躍。国内大手企業のECにおいて、基幹システムなどシステム全体の上流工程から携わっていた。大きな不満はなかったが、今後のキャリアを考え、次のチャレンジを求めていた。
    候補者の意思決定ポイント
    転職するにあたり、次のポジションでは、経営者に「共感」ができることを重視していた。今回面談に進んだ、ベンチャー企業でのCTOポジション。会社も自分自身も成長が見込めると判断し、入社を意思決定した。
  10. 10国内大手Webサービス企業のCTOが、企業理念に共感し第二創業期として事業拡大するベンチャー企業CTOへ
    企業の採用背景
    設立10年のベンチャー企業。昨年より第二創業期と位置づけ、受託システム会社からプロダクトアウトの体制への変更に取り組んでいた。
    そんな中コアとなる開発の責任者が現任では役不足との判断で、外部招聘を考えた。スキルだけじゃなく、企業理念に共有できる事を重要視。
    候補者の活動背景
    国内最大WEBサービスの元CTO。経営視点でITを見ることができる人材。しかしながら現職は経営者と相性が悪く、転職を決意し、活動を開始していた。経営陣を見極め、ともにボードメンバーとして信頼できる人材豊富な企業を選ぶことに軸を置き、転職活動をスタートさせた。
    候補者の意思決定ポイント
    ネットサービスに情熱を注いできた技術者。面談は、自らの思いを伝えた上で経営者の本音を確認する場に設定して、面談を重ねていた。当該企業の社長から悩みや問題点を開示していただけ、その姿勢や今後の会社の方向性に共感し、就任を決めた。

CLO等 法務・知財領域

  1. 1世界最大級外資系メーカー日本法人取締役副社長から日系大手SPA会社取締役(管理系管掌)へ
    企業の採用背景
    業容拡大に伴う幹部採用強化。
    候補者の意思決定ポイント
    法律事務所パートナーを経て世界最大級外資系メーカーの日本法人にて社内弁護士として活躍の後、取締役副社長を務められていたエグゼクティブ。直接ビジネスに関われる仕事の可能性を求めていた際に業容拡大から管理系役員の外部登用を積極的に進めていたクライアントでの活躍の可能性を感じ意志決定。
  2. 2国内中堅製薬会社法務グループマネージャーから外資系中堅製薬会社のリーガルヘッドへ
    企業の採用背景
    製薬企業に所属するインハウス・ローヤーで日本における薬事申請に関しても法務的サポートができる人材を迎え入れたいとの企業側ニーズ。
    候補者の意思決定ポイント
    米国弁護士資格を持ち製薬数社で国際法務経験豊富な当該候補者であったが、薬事申請に関する経験がない点が懸念点ではあった。しかし社長面談、本国ビデオカンファレンスと候補者の経験値が高く評価され年収の大幅UPも一要因となり決定。
  3. 3映像コンテンツ系企業における契約法務責任者から外資系エンタメ企業におけるリーガルトップへ
    企業の採用背景
    昨年外部採用した部長クラス人材の成長が企業の成長スピードについてきておらず、改めて外部よりリーガルトップを招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    国内外の契約法務を強みとする法務人材。親会社の意向で前職での海外事業撤退が決定し、海外事業を推進する企業での就業機会を探る中、本案件を当社よりご紹介。クライアント企業、キャンディデイト双方の意向がベストフィットし決定。
  4. 4流通・小売系銀行における内部監査グループリーダーから、総合商社、保険会社、銀行が出資する投資会社でのコンプライアンスオフィサーへ
    企業の採用背景
    金融庁のガイドライン上独立したコンプライアンスオフィサーを置く必要があり、金融機関におけるコンプライアンス関連業務全般に精通したCLO候補を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    クライアントにおいて経営全般の監視を主たる業務としながら、金融庁検査に対応するというミッションに対し、保険会社、東証一部上場会社等において経験してきた法務・コンプラ・総務関連のスペシャリストとしての経験を十分に活かせるとの判断から意思決定に到った。
  5. 5日系大手自動車メーカーにおける法務部次長から外資系サプライヤーにおける法務部長へ
    企業の採用背景
    現在の法務部長が定年退職を迎えるため、その後任を探すことに。
    候補者の意思決定ポイント
    米国駐在経験、中国との合弁会社設立に伴う各種ライセンス契約経験を有し、日本、海外双方の法務経験豊富なエグゼクティブ。自身の海外駐在経験を欧州本国とのやり取りに活かすべく意志決定。
  6. 6知的財産組織を立て直す。日系企業・外資系企業での経験者が大手製造業CLOに就任
    企業の採用背景
    現職が来年退任予定だが後任が社内にはいない。かつ、知的財産部門をもっと戦略的な組織に変えたいと考えていた。
    候補者の活動背景
    外資系大手→日系大手と知財部門を経験し、弁理士資格も保有。求人ポジションとしては、あまり多くない職種でもあり、「いいところがあれば」と弊社に相談頂いた。
    候補者の意思決定ポイント
    当該企業の知財の事を詳細に調べた上で面談にのぞみ、自身が入社した場合の戦略的仕事の進め方を話し、企業側より高く評価され、企業側からは是非入社頂きたいとの連絡を頂いた。高い報酬提示を頂けた事で、候補者も迷うことなく入社を決意。
  7. 7豊富な経験を活かし、老舗日系大手企業の法務部長に
    企業の採用背景
    2社の事業統合に伴い、新会社法務部長が不在となり、製造業の法務部門をマネジメントしてきた経験者を外部招聘することになった。
    候補者の活動背景
    法務及び、経営企画を経験してきた。転身を考えた背景は、現職の意思決定の遅さと、年功序列の体制だった。経営の意思決定に近いポジションへの転身を希望し、転職活動を開始。
    候補者の意思決定ポイント
    他企業からの誘いもあり、希望する報酬条件なども高かった。また、異業種への転身となることに二の足を踏んでいた。しかし、チャレンジングな環境とポジションアップという点に魅力を感じ、今回のポジションの面談に進んだ。企業が求める要件を満たしていた事プラス、積極性が高く評価され入社決定となった。
  8. 8金融業界出身者が旅行業界のコンプライアンスオフィサーに
    企業の採用背景
    近い将来IPOを控えていたが、コンプライアンス責任者が退職することになり、急募で経験者を探すことに。
    候補者の活動背景
    金融、不動産業界のコンプライアンスオフィサー。金融危機前は多く仕事があった。しかし、金融危機後は状況が一転し、報酬も下がり続けていた。金融不動産、リートという経験を活かせる案件があったら転職を考えるたいと弊社に相談があった。
    候補者の意思決定ポイント
    経験を活かせるピンポイントな案件を探していたが、転職活動開始当初は、希望する求人が多く無かった。今回の案件は、自身の経験を求める求人で、希望する条件面とも合う内容であったので、内定が出たら転職を決めるつもりで面談にのぞんだ。企業サイドにとっても候補者のキャリアは申し分なく、入社の意志も高かったことから採用が決定した。
  9. 9知財部門のマネジメント人材。女性初の幹部として一部上場会社の知財部長に
    企業の採用背景
    知財部門は他部署の部長が兼務している状況であった。ダイバーシティに向けて動き出している事もあり、できれば女性で知財マネジメント経験のある人を探したいと考えていた。
    候補者の活動背景
    現職で6年間知財部門を経験していたが、より業務の幅を広げたいと希望していた。また、東京勤務から、関西勤務のポジションへの転職を考え、活動開始。
    候補者の意思決定ポイント
    知財系では数少ない女性マネジメント人材。幅広い契約業務(ライセンス、協業、取引等)と知財戦略(調査、出願等含む)などやりたいことがやれる環境が第一希望と考えていた。今まで専任の部長が不在であったポジションに着くことで、幅広く全てにコミットして統括できる事、関西に戻れる事が入社の決め手となった。

社外取締役、顧問、他

  1. 1大手総合商社特別顧問から自動車部品卸売・小売会社独立社外取締役へ
    企業の採用背景
    国内ニッチ業界にて成長を続けるもののプロパー社員に対し新たな風を吹き込む必要性から、社外役員の改選にあたり外部から高い経営視点を持つ外部独立役員を招聘する事に。事業戦略上重要課題でもある海外での成長戦略策定~実行に関してもアドバイスを期する。
    候補者の意思決定ポイント
    経団連役員でもあり国際基準策定の世界評議会メンバーの一員でもあるエグゼクティブ。前職との関係性も問題なく非常勤ではありながらも今までの経験を活用でき、クライアントの経営陣が現場感を重要視している事に共感し意思決定。
  2. 2上場介護サービス会社代表取締役社長を退任後、上場不動産グループ会社の戦略子会社顧問へ。(しかるべきタイミングにて経営参画予定。)
    企業の採用背景
    本エグゼクティブが前職を退任されるタイミングで常日頃から良質なコンタクトを取り続けていた当社コンサルタントに話があり、クライアントの会長にご紹介した事から採用計画がスタート。
    候補者の意思決定ポイント
    面談当初より企業文化への理解に関し双方意識されており、クライアント経営幹部との数度に渡る面談による丁寧なコミュニケーションにより双方の懸念点は解消。オーナー会長と本エグゼクティブの経歴上の共通項の多さなども一要因として考えられる。グループとしての事業の広がり、現経営陣の年齢構成等を複合的に判断され意思決定。
  3. 3医薬品開発出身の製薬会社代表取締役から古参CSO企業における非常勤社外取締役へ
    企業の採用背景
    上場を視野に入れた組織改革に着手する中、製薬業界に知見の深い方を迎え入れ会社のステージをより高めて行きたいとの経営陣の判断から、製薬会社における経営経験者を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    当初常勤監査役での勤務を期待したクライアントさまでしたが、ご本人が非常勤での勤務を希望。クライアント経営陣とのフィット感も上々であった為、候補者の意向に沿う形でポジションを用意され入社意志決定。
  4. 4一部上場楽器メーカー執行役員を定年退職後、外資系パワーエレクトロニクス企業における非常勤顧問へ
    企業の採用背景
    クライアント企業COOとの定期ミーティングの中で、製造・品質の取りまとめを任せられる人材を外部招聘し企業としての信頼性向上を図りたいとの意向が顕在化。
    候補者の意思決定ポイント
    元大手電機メーカーカーエレクトロニクス部門のカンパニープレジデントを経て楽器メーカーにおける生産戦略改善を成し遂げてきた生産関連のエキスパート。60歳の定年退職後も自分の経験を活かせる場を求め当社コンサルタントにご相談があり製造ベンチャーであるクライアント社長とお引き合わせ後、非常勤顧問で意志決定。
  5. 5大手ゼネコンでの副社長経験を有するエグゼクティブを増収増益を続ける住宅会社顧問へ
    企業の採用背景
    クライアント社長と当社コンサルタントの定期ミーティングにて社長自身のアドバイザー的経営経験者のニーズが顕在化し、以前よりコンタクトのあった本エグゼクティブの事が即座に思い出され双方の意思確認をもって案件がスタート。
    候補者の意思決定ポイント
    大手ゼネコンで建設本部の副社長を歴任されてきた本候補者。クライアント企業の社長並びに専務ら役員陣からも候補者のご経験から多くを学びたいという事で、入社当初は顧問として入社頂き今後の経営参画を含みながら意志決定。
  6. 6初めての社外監査役は大学教授の女性
    企業の採用背景
    コーポレートガバナンスの強化を見据え、社外監査役を外部から採用する事を決定。ダイバーシティ、インターナショナル、といったキーワードで採用活動を開始。
    候補者の活動背景
    大学教授と上場企業の社外取締役をしていた。社会における社外取締役設置の要請の高まりや、女性の活用が求められいる流れの中で、自らの経験を社会でもっと活かせるのではないかとと考え、弊社サービスに登録
    候補者の意思決定ポイント
    企業側が考える人材要件とマッチしていた。ご本人は「経験が生かせる場」を求めており、すんなりと就任が決まった。
  7. 7大手企業の取締役を退任後2社目の社外取締役に
    企業の採用背景
    1年前に弊社から社外取締役で入社した方が大活躍しており、2名体制にするにあたりまたお願いしたいとの依頼をいただく。
    候補者の活動背景
    大手消費財メーカーの元取締役。マーケティングや海外事業部門を統括していた。その後弊社経由で小売業界の経営顧問に。少し落ち着いてきて、他社の相談を受ける余裕も出たとのことで、今回のポジションをご紹介した。
    候補者の意思決定ポイント
    企業の状況(ここ数年の歩み、課題感、企業カルチャー等)を詳しくお伝えすることで、貢献イメージやご希望(期待される職務遂行スタイル)との適合性を感じる事ができ就任を意思決定頂いた。
  8. 8大企業の取締役経験者。経験深い経営者が次のステージに選択したのは建設・不動産会社の社外取締役
    企業の採用背景
    事業拡大を進める中、今後到達したい事業規模での経営経験者に、取締役会に加わって頂きたいと考えていた。
    候補者の活動背景
    経営の一線を退くにあたり、社外にて今まで培った知見を活かしたいとの事でお付き合いをスタートさせた。報酬の拘りはなく、仕事のやりがいを求められていた。
    候補者の意思決定ポイント
    様々な企業からいくつものお誘いを頂いていた。報酬などの目に見える価値ではなく、仕事のやりがいに拘りをもっていた。今回の案件に関しては、経営者や経営スタイル、業種への興味関心度が高く就任を受諾された。
  9. 9働き方を転換する。60歳を前に常勤から非常勤ポジションを複数兼務する道へ
    企業の採用背景
    東証一部上場企業としてグローバル展開においてのガバナンス・内部管理体制強化をはかりたい。
    候補者の活動背景
    常勤監査役の任期満了に伴い、転身の場を考え始める。当初は、過去の経験から、フルタイムでの執行側(ex.CFO)を考えていた。転職活動を進める中で、非常勤の社外役員も検討され、非常勤のアドバイザー的な立ち位置×複数企業への方針転換となった。
    候補者の意思決定ポイント
    業界的になじみがなく消極的であったが、初回面談が社長であり、その場で「経営者観点でのアドバイスを」と要望された。社長から直々に課題感や要望を聞く事ができ、力になりたいと就任を決めた。
  10. 10一部上場企業の取締役経験者。自身のライフワークを大切にしながら、社外取締役へ
    企業の採用背景
    一部上場の大手専門商社。今後の注力テーマのひとつが海外展開。現状、海外売上比率は2割ほどだが、強化していきたいと考えていた。その中で、海外事業を成功させた方を社外取締役としてお迎えし、助言を頂きたいという意向。また、現在の社外取締役は1名で、規模感や時流を考えると、もう1名増やしたほうが良いという経営陣の考えもあった。
    候補者の活動背景
    大手電機メーカーで役員までやられ、直近は経営難に陥った企業の社長として見事再建を果たした人物。退任後は自身のライフワークを主軸におきつつ、社外役員や非常勤に関心を持っていた。
    候補者の意思決定ポイント
    事業領域、想像される業務内容には関心があり、勤務形態や報酬も希望通りであった。経営者としての実績も申し分なく、早々に高いご評価をいただき、スムーズに意思決定することができた。

グローバル

当社では、海外市場での実務経験、マーケット知見に富む幹部人材の豊富なネットワークを構築しております。

海外事業

企業が事業成長を計画する中、製造、開発、営業等のあらゆる側面から、急速な成長を続けるアジア、その他の海外市場を無視して語ることはできません。

経済習慣、法務、税務の異なる国々での展開は決して容易なものではありませんが、当社では、これらのマーケット経験、知見に富む幹部人材の豊富なネットワークを構築しております。事業経験、ノウハウを持ち、当該地域に詳しい日本人幹部候補、また日本語、英語、現地語に堪能な現地の幹部候補のご紹介が可能です。

  1. 1一部上場化粧品メーカー海外担当執行役員から一部上場老舗菓子メーカー執行役員へ
    企業の採用背景
    食品メーカーの中でも海外展開が立ち遅れていたクライアントが、少子高齢化、人口減少という如何ともしがたい国内市場環境を背景に、3年後に海外売上を3倍にするという強い経営層の想いによりアジアで消費財ビジネスの成功体験を有する人材を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    1年の半分以上が海外出張という多忙を極めるエグゼクティブでしたが、クライアント企業も会長以下人事担当役員に至るまでキャンディデイトの予定に合わせた柔軟な面談対応を頂き、20年以上にわたりアジアで伸びるマーケットを取合ってこられた経験を是非にと請われ意思決定。特に中国でのマーケット拡大が期待されます。
  2. 2日系大手医療機器取締役から
    ジャスダック上場医療機器メーカー グローバル経営戦略室長へ
    企業の採用背景
    クライアント社長との定期的ディスカッションの中で、海外子会社におけるマネジメント戦略構築並びに中国市場開拓人材の潜在的ニーズをコンサルタントが引出しプロジェクトがスタート。
    候補者の意思決定ポイント
    60歳を超え役職定年を控える中、クライアント企業役員陣との複数回におけるミーティングを経て、前職における経験を活かし中、韓、星等アジア圏における商圏拡大に際し自分の知見が大いに役立つとの判断に至り将来売上3倍を目指し参画を決定。社長直下にて数多くのプロジェクトにアサイン予定。
  3. 3日系大手総合商社伯国バイスプレジデントから日系総合重機大手現地法人代表候補へ
    企業の採用背景
    ブラジルにおいて圧倒的存在を構築していたクライアントがハイパーインフレ、通貨危機を経て事実上の撤退を余儀なくされていた。しかし、10数年ぶりのブラジル再進出を決定し、事業を加速させるために現法社長後継を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    候補者の前職は元々ブラジルに強い商社でしたが、日本での財務悪化や合併の煽りを受けて直近では他商社の後塵を拝する事が多くなる中、クライアントの再進出を自分の経験をより高いレベルにて活かせると意思決定されました。地球の裏側におけるリクルートエグゼクティブエージェント リテーナーサーチの実績です。
  4. 4米系メガ・ファーマ執行役員から一部上場メディカル企業専務執行役員へ
    企業の採用背景
    新製品の上市等市場環境の要請もあり安全性情報部門のグローバルマネジメント強化が課題で、日本本社にて米国、欧州、アジア全体の安全性情報を統括できるメディカルドクターを外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    外資系ヘルスケア企業複数社にてメディカルドクターとして欧州、米国、日本でと活躍されて来られていたエグゼクティブキャンディデイト。管掌範囲を当初予定していた安全性情報部門に薬事部門も加えて管掌して頂きたいとクライアント側の期待値も大きく、外資系企業と給与体系等に差異があったものの一部上場企業でありながらキャンディデイトの要望にスピーディーな対応を頂け、ご本人もご納得の意思決定。グローバル企業日本法人での日本市場のみを担当する役割から、日本本社からグローバル全体のマネジメントへと活躍の場が広がることも意思決定の一要因であった。
  5. 5日系大手光学メーカー中国営業本部長から一部上場大手食品メーカー中国法人総経理へ
    企業の採用背景
    中国において合弁事業を展開するも上手くいかず上海を起点に事業の再構築を図ろうとする中、事務所開設からの事業立上げ経験を有する人材が社内におらず外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    会長(創業家)マターの案件にも関わらず日本製商品輸入禁止等逆風吹く中、中国の商流、流通システムを理解し現地で20年近く営業から業務管理まで幅広いミッションを完遂されてこられたキャンディデイトが決定。キャンディデイトのアグレッシブな姿勢と、自ら中国拠点を立ち上げた実務経験が高評価。
  6. 6日系海運大手海外法人CFOから中国現地法人国際管理部長へ
    企業の採用背景
    中国自動車部品市場の更なる成長を見越し投資先中国法人の管理部門強化を目的に外部から力のある人材を現地招聘する為。
    候補者の意思決定ポイント
    中国法人でのCFO経験豊富なエグゼクティブキャンディデイト。中国人幹部のマネジメント経験も豊富で、キャンディデイトの人柄、包容力、柔軟性に対し高い評価を頂き、複数名いた他エージェントからの候補者の中から唯一無二のご評価に到り、ご本人も業界が大きく変わる新たなチャレンジに対し、常に前を向かれて意思決定。
  7. 7日系サプライヤーにおけるインドネシア現地法人幹部候補を外部招聘
    企業の採用背景
    パートナーである欧州系サプライヤーとの連携によりグローバルシェア向上、生産性向上、コストの最適化をグローバルで展開する中、インドネシア現地法人社長候補の外部招聘の可能性に関し当社に相談あり。
    候補者の意思決定ポイント
    日系サプライヤー数社のインドネシア現地法人勤務経験を持つ本候補者。直近は中国工場における製造部長として活躍中であったがご家庭の事情により東南アジアにて就業機会を探すことになり当社コンサルタントへコンタクト有り。クライアントからの要望は現地法人社長候補というニーズでしたが、候補者自身の要望もあり工場長候補として参画する事に。
  8. 8一部上場大手老舗電機メーカー中国工場長から
    世界No.1製品を持つ上場精密機器メーカーベトナム工場長候補へ
    企業の採用背景
    積極的にグローバル生産戦略を展開する当該クライアント。特定の国・地域に集中することによるカントリーリスクを回避するため、適度な分散投資を実践しており今後経済成長が見込まれる各国における工場長候補を積極採用する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    長年大手電機メーカー半導体社の理事として中国における工場総経理を務められてこられたエグゼクティブ。クライアントのアジア地域における事業拡大に伴う生産拠点拡充並びに工場における製造関連人材の組織強化に自身の今までの経験が活かせるとご判断され意思決定。

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