CASE STUDY

CFO、財務の採用事例

経営層、エグゼクティブ層、さらには業界に特化したスペシャリスト、技術者などの皆さまと企業の新たな”出会い”の一例をご紹介いたします。

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リクルートエグゼクティブエージェントの採用事例

  • 中国系IT企業との合弁会社設立に伴うスタートアップメンバー(財務経理部長)へ

    • 参入期
    • IT・WEB
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    中国企業との合弁会社設立に伴い、将来的な連結を見越した上で経理実務経験豊富かつ中国企業とのやり取りができる財務経理部長を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    総合商社での主計、海外現地法人でのコントローラー等を経て、事業再生コンサルティングファームにてプロジェクトリーダーとして各種プロジェクトを運営していた本候補者。総経理としての経験もあり、グローバルな視点と現在までのマネジメント能力を高く評価され入社決定。
  • 幅広い経験を活かしてスタートアップ企業の成長加速を促進すべくCFOへ

    • 参入期
    • 消費財・食品
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    創業8年で売上が200億を超え、財務戦略やオペレーション関係まで管掌する人材がおらず財務戦略等、管理部門全体を管掌出来る人材を求めた。
    候補者の活動背景
    上場企業の取締役として、事業戦略策定、管理部門、内部統制を管掌の他、新規や海外事業推進に従事。一定の役割を終えたところで新たなご活躍の場を求めていた。
    候補者の意思決定ポイント
    経理財務・管理会計・財務・IT・物流に精通し、消費財業界の経験もある人材を希望していた企業。候補者は・外資IT企業でのコントローラー、投資ファンド取締役、内資上場会社の役員など広くご経験があり、条件より企業理念や仕事内容で選びたいと考えていた。財務状況などもしっかりと分析され、社長とも面談をおこない企業理解を深め意思決定。
  • 大手都市銀行出身、サービス会社取締役を経てIPOを予定するベンチャー企業での管理本部長へ

    • 参入成長期
    • IT・WEB
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    創業から7年が経ち、管理本部を管掌する現取締役の年齢的な事、近々IPOを見越している事もあり経理財務部門を中心とした管理部門の強化の為、役員が兼務している管理本部長を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    希望勤務地が限定的な中、自身が過去実現できなかったIPO業務に再度取り組めることから志望意志が高く、最終給与提示が希望金額に届かなかったものの会社の将来性にご自身の夢を委ね意志決定。
  • 上場ネット広告企業におけるCFO候補へ

    • 参入成長期
    • IT・WEB
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    連結売上が100億円を超えるに到り今後のM&A、海外進出、新規事業開発を視野に入れた際、社長のパートナーとなれる事業推進パートナーを外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    証券会社から事業会社へと転身し、新興市場に上場したてのモバイル会社にてCFOとして活躍されていた経験をお持ちのネットモバイルコンテンツ系CFO人材。証券時代に海外駐在経験を有する事からグローバル展開を目論む企業への転身を画策している中、企業の方向性とご自身の意向が一致しまずは副本部長として入社する事を快諾。
  • 上場に向けて、経験あるCFO人材を外部招聘

    • 参入成長期
    • サービス
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    創業して10年超のベンチャー企業。上場も視野に入ってきたこともあり、ファイナンス面で未来を描けるIPO実務経験のある人を外部から招聘
    候補者の活動背景
    大手メーカー財務部門等にて約8年間勤務。その後外資系IT企業等のファイナンス部門ならびに管理部門長として、事業計画策定、内部統制制定、資金調達、M&A、事業再編に携わり、上場準備責任者としてIPOを実現。その後は通信会社の管理系業務全般を統括していたが、事業に可能性を見いだせずに転職を決意。
    候補者の意思決定ポイント
    企業側にとってIPOの経験は必須要件であったため、その実績があった事は候補者にとって、有利に働いた。企業との面談では、CEO、COOに対し好印象を持つことができ、事業の将来性を確信する事もできた事で、一気に志望が高まった。最後、年収面での調整もあったが、双方納得のいく条件・ポジションでのオファーとなり、入社を決意。
  • 若い活力で成長スピードを上げる!ベンチャーCFOから、Web系企業のCFOへ

    • 参入成長期
    • IT・WEB
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    2000年創業のWeb系サービス企業。上場に向けて体制作りに取り組んできており、いよいよIPOにチャレンジという段階でCFOを外部招聘
    候補者の活動背景
    ベンチャーのCFOであったが、会社が伸び悩んでおり、取締役として進退を掛けなければいけない時期と考えていた。積極的に次を探していたわけではないが、コンサルタントからの提案で面談に進むことに。
    候補者の意思決定ポイント
    事前に会社について独自調査をした段階でほぼ気持ちは固まっていた。あとは、経営陣とのフィーリング・チャレンジングな環境か・年収は確保できるかという事を確認する場として面談に臨んだ。いつも厳しい先方COOとのフィーリングも良く、30代前半という若さながら、近い領域のベンチャーCFOとしての実績を評価いただき、年収も希望通りで双方満足納得の決定となった。
  • 幅広い業務を経験し実績を上げてきた経営人材。大手レジャー会社のCFOへ

    • 参入成長期
    • サービス
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    革新的な経営で大成功しているが、さらにレベルアップを計りたいという希望があり、優秀な役員人材を外部招聘することに
    候補者の活動背景
    公認会計士として10年超勤務したのち、システム監査やコンサル業務に従事。その後アパレル業界の取締役としてCFO、物流・ITを管轄し、管理系全ての仕組みづくり・インフラ整備を進めてきた。ひとつの役割を果たしたと思いがあり、志の高い経営陣と共に企業やビジネスの発展に関与したい
    候補者の意思決定ポイント
    経営者や一緒に働くメンバーのレベルが高く、収益性や成長性が高いところへの転身をご希望だった。複数の経営陣と何度も話をしビジネスの方向性などを確認。社内の雰囲気なども確認し働くイメージをつかめたこと、年収も希望通りだったことで入社を決意した。
  • 50代の経営人材。残り10年、第一線での活躍を希望し、外食業ベンチャーのCFOへ

    • 参入成長期
    • サービス
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    創業7年、外食店舗運営は順調に業績を上げていた。8年目9年目で管理体制や本部機能を充実させ、数年後には株式上場を実現したい。そのため、財務主軸のIPO経験のある方を外部招聘することに決めた。
    候補者の活動背景
    経理財務業を中心にご活躍。最後の10年をやりきろうと決意し転職したが、様々な問題があり数か月で退職を決意。65歳まで第一線で活躍できる会社を希望し、転職活動を再開した。
    候補者の意思決定ポイント
    世の中への貢献が実感できる業種で、CEOと共に事業を大きくし、より役に立つサービスを世に提供していきたい。そんな想いを叶えられると感じた。社長の人柄、会社に対する姿勢に共感し。年収は少し下がるが共に事業を大きくしていけると感じた事から入社を決意。
  • ファンド案件(投資先である不動産関連企業におけるCFO採用)

    • 成長成熟期
    • サービス
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    投資先は強力な営業力で驚異的な成長を遂げている為、社内体制整備強化のためファンド側よりお目付け役としてCFOを送りこむことに。
    候補者の意思決定ポイント
    不動産業界でCFO、社長経験も有する経営人材。他上場会社よりの条件提示もありましたが、「安住よりも攻め」、更なる企業成長を支えると同時に自身の更なる成長に向け腕をふるうチャンスが得られる可能性がある事から意思決定。
  • 経理財務マネージメント人材が選択したのは、経験の活かせる中規模メーカーのCFO

    • 成長成熟期
    • 製造業
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    現職がご活躍中だが、後任となる人材が育ってきていない。今後を見据えて、上場企業の取締役CFOの後任を外部から採用することに。
    候補者の活動背景
    大手メーカーで経理財務の基礎を学び、その後、上場企業のCFOをご経験。数か月前に転職したばかりだったが、経営方針の変更があり、予定していた海外業務が当面凍結となったことから転職を決意。
    候補者の意思決定ポイント
    小規模ではないメーカー・海外業務に力を入れている・報酬面などの条件も希望に合致する求人ポジションだった。企業側から出される業務内容も的確であったため就業イメージも湧き、スムーズな採用決定となった。
  • 大手メディカルの海外子会社で活躍した50代が、中堅メディカル米国法人CFOに

    • 成長成熟期
    • ライフサイエンス
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    海外展開を強化したい日系企業の米国法人CFOの採用。現任者は日本に帰任予定であり、米国法人社長は日本在籍の役員が兼務しているため、実質現地の責任者ポジションとした外部から人材を招聘。
    候補者の活動背景
    大手メディカル企業の経理部長、米国法人CFOという経験者であったが、米国側と日本側の方針にずれが生じ始めており、戦略を遂行しにくい状況となっていた。定年を迎える最後の数年間は、日本から世界に進出していきたい企業の役に立ちたいと考え、転身を検討していた。
    候補者の意思決定ポイント
    20年近く海外ビジネスと関わってきた事から、海外勤務を希望していたが、50代という年齢からそれは叶わないと諦めていた。しかし、得意とする経理財務を軸とした海外子会社CFOであり年収も下がらないことから意思決定。
  • 大手で培った実力ある人材が、中堅企業のCFOに

    • 成長成熟期
    • ライフサイエンス
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    現任CFO(米国人)の米国への異動に伴う、後任の採用。将来的なCEOを担える経営経験豊富な実力者を採用したい。
    候補者の活動背景
    大手製薬メーカーの経営企画、経営推進部長。約10年の海外駐在を終えて帰任した。日本においても責任のある立場で重要な任務を任されてはいるが、もっとワクワクする仕事を探したいと考え、転職活動を開始。
    候補者の意思決定ポイント
    長年大企業にいたが、もっと手ごたえを感じられる中堅サイズの会社でやりたいという希望にマッチした案件であった。実力、英語力など他の候補者よりも突出しており、企業側も迷うことなく決定。アジアパシフィックを管掌するCFOという役割も候補者にとって魅力的なものであった。
  • チャンスを自ら作りキャリアUPを目指す転職。将来のCEOの期待もある、CFOに就任

    • 成長成熟期
    • 消費財・食品
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    現状の経理部門は安定しているが、変革は起こせない事に課題を感じていた。経理、経営企画を主軸とした管理部門体制を強化したい。
    候補者の活動背景
    元々は営業をしていたが、一念発起し公認会計士に。監査法人で業務経験を積み、事業会社にチャレンジ。執行役員に昇格し管理本部全体のマネジメントをおこなっているが、その先のキャリアを描きにくくなっていた。最終的には社長を経験したいとの思いが強く、そのステップとなる経験が出来るポジションへの転職を検討していた。
    候補者の意思決定ポイント
    管理部門の統括ポジションを想定していたが、企業側の評価が高く、ゆくゆくはグループ会社の社長を任せたいと言う話に。他社でよりよい条件のオファーも出ていたが、中長期のキャリアを考え、こちらの企業への入社を決意。
  • 役職定年後、大手メーカーのCFOに

    • 成長成熟期
    • 製造業
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    海外進出、更なる企業成長のために経理部門を要の部署として位置づけ、強化する必要があると方針決定。今までの経理部門は、決算を締める部署としての役割が大きかった。今後の事業成長を考え、より事業に関連し、攻める経理部署に変革頂ける人材を外部から招聘したい。
    候補者の活動背景
    経理財務×原価×海外経験のある経営人材。日系大手企業の中国子会社CFOとしてご活躍であったが、55歳で役職定年を迎え帰任。子会社監査役のポストが用意されていたが、監査役ではなく財務経理の実務を続けたいと希望し、転職を決意。
    候補者の意思決定ポイント
    経理財務IR部門の統括責任者として組織作りや経営への提言もしてほしいというポジションは、まさに望んでいる役割であった。前職では役職定年を迎えているが、将来は役員登用もありうるポジションであり、現役で活躍したいと思っていた希望に合致して、入社を決意した。
  • タイ法人のCFOに現地経験者を採用。海外展開を成功に導く

    • 成長成熟期
    • 製造業
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    海外事業における現地法人経営に長けた人材が少なく、様々な問題が生じていた。アセアンの中心としてタイ法人の拡大を考えており、現地でトップマネジメント経験があり、会計知識のある人を外部招聘
    候補者の活動背景
    長年タイにて経理財務や管理会計を担当。帰任し日本で勤務していたが、慣れ親しんだタイに戻りたいという希望があった。現職に不満はなく、タイに限定して情報収集を行っていた。
    候補者の意思決定ポイント
    タイ法人のトップというポジションに加え、会社の安定性・年収・福利厚生など、細かい諸条件も合致したことより入社の意思を決めた。また、タイ現地法人においてCFO経験があり、英語のみならずタイ語もでき、ローカルマネジメントができるという企業側の全ての要件を満たしていた。
  • 上場小売会社における執行役員管理本部長から、再上場を予定する国内機械系老舗企業における経理財務部長へ

    • 成熟再生期
    • 製造業
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    外資系企業による買収のため非上場会社化していたが、資本関係解消により再上場を目指す事に。IPO推進経験ならびに上場後も経理財務部門のマネジメントに長けた人材を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    化学系メーカーで20年に渡る経理財務経験を有し、東証2部への上場経験も有する本候補者。直近は上場小売会社における執行役員管理本部長として、本社移転、販売管理システム統合、決算の早期化を先導。クライアントとのスムーズなプロセスと今後の事業スケジュールとその背景を深く理解され、裏で進行していた他ファンド案件と比較の上、本案件に意志決定。
  • 第一線での活躍を希望する50代の経営人材が日本法人の再建をかけてCFOへ

    • 成熟再生期
    • サービス
    • CFO等経理・財務領域
    企業の採用背景
    韓国企業日本法人の再建に向けてマネジメント強化をしたい
    候補者の活動背景
    異業種に転職。カルチャーが合わないと感じ、元の業界に近いところに戻りたいとの意向。財務をはじめとする管理畑が得意領域。韓国企業の日本法人代表取締役社長として、赤字で倒産寸前の状態からV字回復を先導し、上場を果たした実績を持つ。
    候補者の意思決定ポイント
    企業側の決定ポイントは、韓国駐在経験含め、韓国企業での就業経験が豊富にあった事。CFOとしてファイナンスだけでなく経営視点を兼ね備えていた事。候補者は50代後半ではあったが、経営に近いところで経験を活かして活躍したいと希望しており、見事に双方の思いが合致した。

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