CASE STUDY

CHO等人事・総務・経営管理領域の採用事例

経営層、エグゼクティブ層、さらには業界に特化したスペシャリスト、技術者などの皆さまと企業の新たな”出会い”の一例をご紹介いたします。

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リクルートエグゼクティブエージェントの採用事例

  • 世界的企業の人事から、スタートアップ企業の人事責任者(CHO)に

    • 参入期
    • IT・WEB
    • CHO等人事・総務・経営管理領域
    企業の採用背景
    創業2年のスタートアップ企業。採用計画が固まっていたわけでは無かったが、良い方がいたら経営者とお引き合わせを行う中、その方に適したポジションを企業がつくり、採用を決めた。
    候補者の活動背景
    人材コンサルタントなどを経て、世界的企業の技術採用を担当。大手の安定している企業ではなく、スタートアップ企業でチャレンジをしたいという意向があった。
    候補者の意思決定ポイント
    技術のわかる人事。企業が求めていた要件にぴったり当てはまる方であった。複数社、他のスタートアップ企業からの誘いもあったが、事業内容・社長の想い・成長性を考え意思決定。
  • 一部上場日系大手電機メーカー人事部長から外資系ヘルスケア企業における人事部長へ

    • 参入成長期
    • ライフサイエンス
    • CHO等人事・総務・経営管理領域
    企業の採用背景
    数年CFOが人事部長を兼任し前人事Mgrの内部昇格を期待していたが急遽退職する事になり、人事組織構築並びに管理部門統括に長けた人材を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    海外法人での人事制度構築、教育・研修制度構築経験を複数社にて実行してきた本候補者。50代を超えてから初めての外資系企業への転身という事もあり諸々確認事項はあったが自身の経験を活かせる案件であると入社を決意。
  • JQ上場飲料小売メーカーにおける組織人材開発マネージャーからレディースアパレル専門会社人事部長へ

    • 参入成長期
    • 消費財・食品
    • CHO等人事・総務・経営管理領域
    企業の採用背景
    急成長に伴い店舗人材の採用と教育が後手後手に回っている状況を打破しつつ、社内で未整備となっている幹部職研修にも着手したい。
    候補者の意思決定ポイント
    当社コンサルタントとの強固な信頼関係に基づき、当社を介した活動の相談がスタート。クライアント企業からは面談当初より社長自ら企業ビジョン、ミッションに関する丁寧な紹介等があり、内定後のフォロー面談は直属上司となるCFOとの複数回面談と丁寧な対応いただけた事により本候補者の懸念点が払拭されオファー受諾。
  • フリーコンサルタントからの転身。若手を育てる人事責任者(CHO)に

    • 参入成長期
    • IT・WEB
    • CHO等人事・総務・経営管理領域
    企業の採用背景
    創業15年。社員の多くは新卒入社で平均年齢20代後半。人材育成に課題があり、人材育成のプロフェッショナルを外部招聘したい。
    候補者の活動背景
    大手商社の関連会社で人事として鍛えられ、その後、時代を先取りしたベンチャーの管理部長・役員などを経験。その後、人事コンサルタントとして独立。事業としては順調であったが、業務範囲が自分の経験した世界の中で完結されるため、広い世界で仕事をしたいと思い組織で仕事をすることを希望していた。
    候補者の意思決定ポイント
    人材育成や組織作りをメインミッションと置きながらも、IPOに向け、幅広く業務を実行してもらうことが必要であった。人事を中心とした経営企画だけには留まらない多くの経験は高く評価された。偶然にも、独立した会社のコンセプトが当該企業コンセプトと類似しており、条件にこだわらず参画したいと意思表明。採用決定となった。
  • 人事×経営。起業した人事人材が大手アパレルの取締役へ転身

    • 参入成長期
    • 消費財・食品
    • CHO等人事・総務・経営管理領域
    企業の採用背景
    売上500億を超える老舗アパレル社。今後の事業拡大にあたり、現在の人事が経営や事業に即したものになっていないと社長が強い危機感を持っていた。
    候補者の活動背景
    経営者的の立場から人事を考え、人を動かし事業を動かす事が出来る人事人材。経営的視点が強く、社長との意見にズレが生じてしまい退職を決意。理念が明確であり、その理念に共感できる企業への転身を希望。
    候補者の意思決定ポイント
    初回から社長との面談を設定。候補者も、社長がしっかりとした理念を持ち、社会的理念に取り組んでいる事がわかり興味を持った。元人事役員などからも話を聞き、企業や社長への理解を深め参画したい気持ちが高まったところで、条件も希望通りとなり入社を決意。
  • 流通・ロジスティクスのプロフェッショナルコンサルタントから独立系小売会社での執行役員管理本部長へ

    • 成長成熟期
    • サービス
    • CHO等人事・総務・経営管理領域
    企業の採用背景
    2代目の社長就任に伴い先代を支えていた役員陣の退陣が予定され経営管理系のトップを外部招聘することに。
    候補者の意思決定ポイント
    事業会社における物流改革、海外子会社のてこ入れ、戦略系コンサルティングファーム勤務を経てご自身で会社運営をされていたエグゼクティブ。流通全般、大手総合商社の流通PJ、家電量販店の業務改善プロジェクトを成功へと導いた多数の経験を事業会社にて活かして頂きたいとのクライアント企業側の強い要請により決定。
  • 大手醸造メーカー理事から大手外資ファンドリーのHRディレクターへ

    • 成長成熟期
    • 製造業
    • CHO等人事・総務・経営管理領域
    企業の採用背景
    人事総務経理を管掌していた前任者の退職に伴い人事施策面での強化を目指し英語上級のHRディレクターをエクスクルーシブにて外部招聘することに。
    候補者の意思決定ポイント
    役職定年を機に外部での活躍の場を求められていたエグゼクティブ。市場環境も厳しい中、技術系のバックグランドに拘りを持たれていたが当社コンサルタントより受けた現状に即したキャリアコンサルティングにより方向性も柔軟化し当該案件が進捗。アジア地域担当ディレクター、日本工場長との面談を経て意思決定。
  • 大手上場電機メーカー人事企画部担当部長から学校法人における人事部長へ

    • 成長成熟期
    • サービス
    • CHO等人事・総務・経営管理領域
    企業の採用背景
    学校法人の競争激化に伴い4年前より大改革を推進中の本法人。更なる事業発展のため、重要テーマである人事制度改革推進に向け人事部門の責任者を外部招聘する事に。
    候補者の意思決定ポイント
    市況並びに前職において早期退職募集等もあり50歳を超えたタイミングで当社コンサルタントに今後に対するアドバイスを求めご来社。早期退職の対象ではなかったものの、理事長自ら変革に取り組み続ける法人の姿勢に賛同し、自身の今までの人事プロフェッショナルとしての経験が新たなフィールドで活かせるようであればと意思決定。
  • 50代から異業種の人事責任者(CHO)に

    • 成長成熟期
    • 製造業
    • CHO等人事・総務・経営管理領域
    企業の採用背景
    人事部長退職による後任採用求人。労働組合があり、人事経験以外に組合対応経験、製造業、ビジネスレベルの英語力を求め、採用活動を開始した。
    候補者の意思決定ポイント
    サービス業界の外資人事人材。人事として多くの労務問題を解決してきた実績があった。製造業は未経験だが高く評価され採用決定した、報酬もあがり、候補者も納得の転職となった。
  • 大手企業の人事部長から、役員への転身を希望し、大手商社の常務執行役員に

    • 成長成熟期
    • サービス
    • CHO等人事・総務・経営管理領域
    企業の採用背景
    業績は好調ではあるものの、会社の変化、成長に対応できる人材が不足していた。事業拡大に踏み出せないボトルネックが「人」であり、「人」の改革が最重要経営課題と認識し、課題を可決できる人材を外部から招聘することを決めた。
    候補者の活動背景
    早期退職制度で退職することを決意しており、現役職である「部長」よりももう一段上の「経営職」としての仕事が出来る環境を求めていた。
    候補者の意思決定ポイント
    国内大手企業にて採用、役員人事、人事異動、労務全般、人事評価、能力開発等々、様々な事を経験してきたオールラウンダーの人事人材。2つの採用面談が同時進行している中で、安定を求めるか、改革が必要な企業への転職か非常に悩んだ。面談等を繰り返す中で、自分を本当に必要としている企業で、今までの経験を活かしたい意志が明確になった。当該企業からは社長を中心に熱くアプローチを受けており、それに応えたいと意思決定し、入社。
  • 外資系企業の人事から、歴史ある日本企業の人事責任者(CHO)に

    • 成熟再生期
    • 製造業
    • CHO等人事・総務・経営管理領域
    企業の採用背景
    現在のCHOは、非常に有能だが、一方でドラスティックに改革を進めすぎて組織が疲弊してしまっているという問題点を生んでいた。古い日本企業をグローバル化するという改革を続行するため、グローバルな人事戦略の基準を理解できていること、かつコミュニケーション力、現場を巻き込み力のある人材が必要と判断し、外部採用することになった。
    候補者の活動背景
    外資系中心に人事のキャリアを積み、人事ゼネラリストとして執行役員に。現職ではこれ以上のキャリアを望めないと判断し、成長余力のある業界への転身を決意した。
    候補者の意思決定ポイント
    元々転職意向をお持ちでは無かったが、コンサルタントと面談を繰り返し、今後のキャリアを整理していった。ポジションと年収の希望条件で一部希望通りとはならない点もあり、決心に時間がかかったが、現状把握とキャリアを考え、最終的には転職を決意。

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